【レビュー№1730】これからの会社員の教科書
評価★★★
氏のライブドア(当時)退職記念オフ会に参加したのはいつのことだったろうか?いつのまにかプロリーマンに上り詰めた著者。前著でも感じたが、著者は心の底から社畜なのだと思う。言わばキングオブ社畜だ。本書に書かれてあるまでに社畜道を貫くのは、正直相当程度難易度は高いと言えよう。だからこそ、著者は輝かしい成果を上げたのだろうが。
若い方にはうっとおしいことばかり書いてあるのかも知れないが、社畜道32年の評者にとっては、違和感の無い話ばかりだった。