ブラック・スワンな日々

こちらで、 ヒトラー のパロデイを掲載 したので、本家本元を掲載しておく。 （当初掲載記事） 熱い演説といえば、やはりこちらだろう。よくこんな動画が残っていたと思うが「ヒトラー総統の演説」動画だ。こんなものがお手軽に自宅で見られるようになったウエッブ社会に感謝したい。 注意すべきは、 ヒトラーのナチスも元は 選挙で選ばれた政党 だったのだ。 そして、かれは「社会主義」を唱えているのである。 今、 多くの自由主義国家が社会主義的政策へ舵を転換 している。 そのどこかで、 次なるヒトラー が出現するとも限らない。 １９２９年の世界大恐慌の後は、第二次世界大戦だった 。そのようは災厄が起きぬよう、世界中の市民が「自由」を希求しなければならないのだと思う。 （今般、追記） （ナチスの党歌YouTubeがあったので、添付しておく）

大きな地図で見る 当ブログの最初の方に常時掲示してある” JimtheRealtor "を見習って（笑）、 近隣不動産の観測情報を不定期に 【 mike theRealtor】 （爆）として、掲示する。第1回は、ご覧のグーグルストビューの地点。この写真はかなり古い。同地点は現在は時間貸駐車場として整備され、 本年2月着工として建築確認の看板が立っている 。 もう、5月も半分過ぎたのだが（笑）、、、、、、、

新型インフルが日本国内でも人→人感染のフェーズとなった。 厚生労働省から「 「基本的対処方針」の実施について 」というペーパーが出ているので、ご紹介しておく。 （以下引用） 「基本的対処方針」の実施について 平成２１年５月１６日 新型インフルエンザ対策本部専門家諮問委員会 １．はじめに 本日、新型インフルエンザ（Ａ／Ｈ１Ｎ１）患者が国内で発生したが、渡航歴もなく、これまでの患者や停留者との接触もないため、地域での感染が始まった可能性が高い。しかも、今回は軽微な症状を呈する感染者が多いので国内での感染拡大のおそれがある。これは、新型インフルエンザウイルスが国内に侵入し、国内における感染の状況が、第２段階（国内発生早期）となったということである。 今回の新型インフルエンザの感染力は、季節性インフルエンザと同様に感染性は強いが、諸外国においては、多くの患者が軽症のまま回復しており、我が国のこれまでに確認された4名についても同様であった。 治療については、抗インフルエンザウイルス薬の効果があると報告されている。 しかし、基礎疾患（糖尿病等）のある人たちを中心に重症化する傾向があり、死亡例も報告されている。 以上のことから、 (1) 感染の更なる拡大を防ぐこと。 (2) 特に、基礎疾患のある者など重症化しやすい人が新型インフルエンザに感染して死亡することを防ぐことに努力を集中すべきである。 このため、国、地方自治体、保健医療関係者、国民全員が協力し、 (1) 国内発生早期においては、感染の疑いのある例についてはすべて検査し、感染が強く疑われる場合には、軽症・重症を問わず措置入院し、更なる感染の拡大を防ぐ。 (2) 感染の拡大が進んだ段階においては、多くの軽微な感染者が発生し、医療機関に殺到する可能性がある。したがって、医療機関においては基礎疾患のある人が重症化しないよう医療供給体制の充実と各医療機関の機能の明確化を図ることが重要である。また、軽症の患者については、自宅での療養、医療従事者の訪問、あるいは、発熱外来への受診の徹底により一般の患者と接触しないような工夫など、地域の実情に応じた対応を行う。 専門家諮問委員会としては、現在、知られている新型インフルエンザウイルスの性状等を踏まえ、基本的対処方針の実施に関しては、以下の点について、柔軟で弾力的な運用を行うよう提言する。