投稿

10月 30, 2009の投稿を表示しています

ジョージ・ソロスがまた引退していた

イメージ
金融危機以降、自らのファンドの運用のためにカムバックしていたジョージ・ソロスが、再び投資の世界からの引退を下記のFT紙へのインタビューで表明している。 インタビュー自体も興味深い内容なので、ご一読をお勧めする。 (以下一部引用) ジョージ・ソロスが語る世界経済と金融 「二番底のリスクあり」「金融機関の報酬規制を」・・・ from JBpress(日本ビジネスプレス) 最新記事 2009年10月29日(木) [ Financial Times ] ジョージ・ソロスが語る世界経済と金融 「二番底のリスクあり」「金融機関の報酬規制を」・・・ [Financial Times] 本紙(英フィナンシャル・タイムズ)の米国マネジングエディター、クリスティア・フリーランドがファンドマネジャーのジョージ・ソロス氏にインタビューし、世界経済の状態や米中関係、自身の投資パフォーマンス、金融機関の報酬制限などについて聞いた …続きを読む

【まさかの続編(笑)】【国民を愚弄するにも程があるのではないか?】夕方に届いた官邸メルマガ その2

イメージ
先週の官邸メルマガも激怒 したが(笑)、まさか、今週もこのざまとは。今週の官邸メルマガ以下の通り。 (以下引用) 平素より、 鳩山内閣メールマガジンのご愛読ありがとうございます。 本日配信予定としておりました鳩山内閣メールマガジン第4号でご ざいま すが、国会での代表質問への対応のため、 鳩山総理の原稿の準備が遅れてお ります。大変申し訳ありません。 明日以降、準備が整い次第配信させていただきますので、 ご理解のほど宜 しくお願い申し上げます。

郵政についての正しい理解のために

以下の二つの記事を推奨します。 (一部引用) 郵政を「ドンブリ」に戻すな - 情報こそが郵政を変える - 磯崎 哲也 from アゴラ beta by itnypartners 先週10月20日に 郵政改革の基本方針 が閣議決定され、日本郵政の西川善文社長が辞任、翌日には、亀井静香金融・郵政担当大臣が新社長に旧大蔵省元事務次官の斎藤次郎氏を指名した。小泉郵政民営化の流れは「全否定」され、郵政の行く先は混沌としてきた。 続きを読む 新郵政を赤字国債の受け皿にしても国内の国債消化力が増すわけではない from 本石町日記 by bank.of.japan  引き続きツィッターの方に傾斜気味で、こちらのエントリー更新が停滞しており、申し訳ありません。今回もツィッターでのネタを展開する形となりますが、もともと思い付きネタをエントリー化している側面が強く(まさに備忘録的)、ツィッターやるとネタがそちらで捌けてしまうという感じでありましょうか。で、それはともかく、斎藤次郎氏の起用で新郵政が赤字国債の受け皿に使われるのではないか、との観測についての考察であります。

中国版ナスダック、全銘柄がザラ場で公募価格の倍以上に

このニュースは会社の掲示板でも速報した。 本日から、中国版ナスダック?の「創業板」という株式市場がオープンしたのだが、全銘柄が倍以上に値上りしたと言う。 中国版ナスダック、全銘柄がザラ場で公募価格の倍以上に from Reuters: トップニュース  [上海 30日 ロイター] 30日に取引が開始された深セン証券取引所のベンチャー企業向け市場「創業板(中国版ナスダック)」では、この日上場した全28銘柄がザラ場で公募価格の倍以上となった。