投稿

8月 15, 2009の投稿を表示しています

【ひさびさの、休日モード】Ukraine Got Talent 2009 Winner

ツイッター上で複数の方が、この動画を絶賛 されてましたので、ご堪能下さい。

民主党、松原仁前議員がわが商店街に登場

当選挙区は民主党の松原仁(たけしのTVたっくる出演等で知られる)氏と自民党の石原ひろたか(石原都知事三男にして小生の大学同期同窓)氏の対決 先ほど、わが商店街に松原氏が出没したので撮影。 「また、タックルに出てください」とわけのわからん声をかけてしまった(笑)。

というわけで

イメージ
ブラック・スワン の読書に明日から戻ります(笑)。2度目の通読。 介護しながらなので、どこまで読めるかわかりませんが。

Where Credit's Due part 1 of 2

少し前からCRに載っていた動画。気になるので、掲示しておく。

中国では格安の電気自動車が作られている?

イメージ
この記事も、たまさかツイッターのTLに流れていた。 注目したのは、 中国ではすでに通常と変わらぬ値段の電気自動車が作られている 、というくだり。 電気自動車を作るのはやさしい? from さまざまなデザイン by 安西 洋之 今週初め、キリンビールとサントリーが経営統合を目指した話し合いをしていると報じられました。国内市場が飽和しており海外市場に精力的に乗り出すというのが理由のようです。これを読んで「そうだろうな、これがビジネスをしている人達の感覚だ」と思いました。昨年末からの不況で輸出産業が大きく落ち込んだのを受け、「日本は内需拡大に切り替えだ」「グローバルを目指す時代は終わった」と経済を論じる人達の声が強くなりましたが、ビジネスをやっている当事者からすれば「なに、寝ぼけたことを・・・」というのが正直な意見だと思います。 実際、先月に発表したトヨタの新体制をみても、4人の副社長が日本、北米、ヨーロッパ、その他を地域ごとに担当します 。海外市場をより丁寧に追うための仕組みを作っています。サントリーとキリンの経営統合も、内向きにやっていたら商売が前進できないとの判断に基づいているのでしょう。 この半年くらいでガラリと状況が変わったのが電気自動車にまつわる話。将来的に内燃機関から電気に動力が変わるだろうと長い間言われてきて、それでも四つのタイヤでボディを支えるという形は変わらないだろうとも言われてきました。しかし、自動車会社の囲い込みなど色々な要因がありますが、電気自動車は常に「遠い存在」でした。それが一気に現実的なレベルになってきました。三菱自動車のEVは普通の倍近い価格ということもあり、市場は実験的な匂いを感じていますが、中国では既に通常に近い価格の電気自動車も作られ、「あれが足りない、これが足りない。だから主流にはならない」と批判しているうちに、世の中の趨勢は思ったより早く進んでいます。 だからか、電気自動車を作るのは簡単だから、経済を車業界に頼っていてはいけないという論も出てきます 。慶應大学の池尾和人教授が「自動車は日本を救えるか」とブログに書いていますが、これも一例です 。素材産業も日本の強みですが、それは別として、これもまた違和感のあるアプローチです。それはどういうことかと言えば、内燃機関の自動車は作るのは難しいか?という問いが可能だからです。自動車は内...

今週の池田信夫アーカイブズ(笑)

しかし、池田信夫氏もスパークしてますね。 いずれも読み応えがありますので、ご一読をおすすめします。 本石町日記さんもおっしゃってました が、相変わらず激しいです(笑)。 金融危機は「ブラック・スワン」である - 池田信夫 ... 池田信夫 になった」などと騒いでいます。クルーグマンがいったとかマンキューがいったとかいうのはどうでもいい話で、そもそも日銀がインフレ目標を設定すれば自由自在にインフレを起こせるという前提が間違っているのに、いつまでたってもこういう権威主義的な議論しかできない。 続きを読む from アゴラ beta - Aug 14, 2009 (15 hours ago) 倒壊する巨塔 "The Looming Tower"の邦訳が出た。原著はアルカイダを単なる狂気のテロリストとして否定するのではなく、イスラム原理主義がいかにして生まれたかをたどり、彼らの思想を内在的に理解しようとする、すぐれたルポルタージュである(ピュリッツァー賞受賞)。 利己的な欲望を肯定する資本主義は、人々の自然な倫理観にあわないという欠陥を抱えており、これを「超克」しようとする運動は、マルクスから北一輝に至るまで無数に繰り返されてきた。イスラム原理主義も、こうした「裏返しのモダニズム」の一種である。 ... from 池田信夫 blog - 7:32 AM (5 hours ago) 日本のバランスを回復する 今週のEconomist誌は、日本の過大な経常黒字=過少消費が世界経済と日本自身にとって有害だと論じ、規制撤廃によってサービス業の労働生産性を上げて内需を拡大すべきだと提言している。日本の経常収支の黒字は、2007年にGDPの4.8%と過去最高を記録した。これは日本の輸出が世界の脅威となった80年代を上回る。当時、前川リポートは「内需拡大」を呼びかけたが、その後も輸出産業に依存する体質は変わらなかった。90年代以降は、国内産業の業績悪化によって輸出への依存度はむしろ高まり、危機前には工業生産の1... from 池田信夫 blog - Aug 14, 2009 (yesterday) 心をつくる 経済学の依拠している功利主義は、独立した<私>がある財から得る<効用>を最大化すると想定しているが、このような素朴唯物論は心理学でも脳科学でも否定さ...

中国は今年の10月で建国60年

記念の年だから警戒もすごいだろうが、 盛り上げ もすごいことだろう。 株価はどこまで行くだろうか? 中国の最重要課題は治安維持、建国記念日控え警戒強化 from Reuters: トップニュース  [北京 14日 ロイター] 中国建国60周年記念日を10月に控え、中国の最高公安機関である中央社会治安総合治理委員会の周永康主任は、当局者に対し、社会不安をなくすことを最重要課題とするよう要請した。

最近はやりの株価チャート

イメージ
米有名投資?サイトの Calculated Riskに最近ご覧のグラフ が掲示されるようになった。 今回を含めた 過去の4大暴落劇の、回復過程のチャート だ。 さてさて、この先どうなりますやら?

予告、明日より帰省します

明日から親の介護のため、約1週間帰省します。 今回iphoneを持っての初の長旅となりますが、更新の頻度は落ちると思いますので、ご了承下さい。

橘玲「貧乏はお金持ち」:読了しました

イメージ
ファンである橘玲氏の近著「 貧乏はお金持ち 」を読了した。 毎度の事ながらの、橘ワールドが展開されている。しかし、相変わらず橘さんも博学ですね。 あとがきには、ハイエクまで登場するレベルの高さ 。恐れ入りました。 以下は、小生のアマゾンへのへぼレビュー。 「黄金の羽」シリーズの続編 , 2009/8/15 かつての著者のベストセラーである一連の「黄金の羽」シリーズの事実上の続編。ただし、今回はサラリーマンに消極的な脱サラを説くのではなく、強制的に脱サラとなり得るシナリオ(今後のリストラなどで)を示し、あなたはその時どうするの?と、読者に強く問うてくるところが、やや趣が違う。 そのためのアイデアが本書には満載である。ただ著者も述べているように、起業してしかるべく生きる糧を得る方法については、本書には記載が無いので注意が必要だ。