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4月 14, 2010の投稿を表示しています

【速報】米国外のiPad発売5月末に延期=米Appleが正式発表【湯川】

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アップルのiPadの米国以外での販売が延期になったようだ。 湯川さんのブログ記事。 (以下全文引用) 【速報】米国外のiPad発売5月末に延期=米Appleが正式発表【湯川】 : " 米Appleは、米国内でのiPadの需要が予想を大きく上回ったため、米国外でのiPadの発売を1ヶ月延期すると正式に 発表 した。  米国外での販売価格は追って発表するが、オンラインの注文は5月10日から受け付けるという。  日本語でも発表された。 日本語の発表文 は以下の通り Appleは、iPad™を発売後最初の一週間で50万台以上出荷いたしましたが、予想をはるかに超える需要があり、より多くのお客様がiPadを実際に手に取って見られる中、今後数週間にわたって私どもの供給能力を超える需要があるものと思われます。また、iPad 3Gモデルにつきましても、4月末の納期分に対し数多くのご予約をいただいております。 このような驚くべき米国内での強い需要に直面し、iPadの米国外での発売時期を1ヶ月延長して5月末とするという困難な決断をいたしました。5月 10日 (月) に、米国外での販売価格を発表し、オンラインでの予約受け付けを開始いたします。iPadの発売を待ち望まれていた米国外の多くのお客様には、このニュースに失望されることと思いますが、iPadがかくも米国で大成功を収めているという発売延期の理由を聞いてご了解いただけることを希望いたします。 "

日経新聞電子版で連載小説が読めない!(せっかく確認してから申し込んだのに)

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余丁町散人さんのブログから。これはひどい話だなー。 (以下全文引用) 日経新聞電子版で連載小説が読めない!(せっかく確認してから申し込んだのに) : "Google Reader で流れてくる日経の記事。詳しく読もうとすると「お金を払え」と言われてしまう。面倒くさいので、また安良里に行ったときなども便利なので、遅ればせながら電子版を申し込む。ところが日経で一番値打ちがあるのは連載小説だが、電子版ではそれが読めないのである。ショック。実を言うとそれが一番気になっていたので、電子版立ち上げの時に真っ先に確認したのだ。その時はちゃんと読めるとの回答であった。日経にウソをつかれてしまった。 おいらが確認したことに対する日経の回答: こちらは日本経済新聞 電子版サービスセンターです。 このたびは、お問い合わせいただきまして誠にありがとうございます。 下記のとおり回答させていただきましたので、ご確認ください。 ----------回答内容ここから ●回答日時   2010-03-01 16:42:12 ●回答 電子版でもご覧になれます。 ----------回答内容ここまで ----------お問合せ内容ここから 「新聞連載小説について」(2010-03-01 10:04:17) ●カテゴリー   日本経済新聞 電子版について>朝刊・夕刊 ●お問合せ内容 朝刊と夕刊の連載小説は電子版で読めるのでしょうか? ----------お問合せ内容ここまで 今のFAQではこんな記載になっている: 日本経済新聞電子版 : ' 著作権等の関係により、朝刊小説「韃靼の馬」と夕刊小説「無花果の森」は電子版に掲載しておりません。朝夕刊の紙面ビューアーでは、空白とさせていただいております。ご了承ください。' 夕刊小説「無花果の森」は面白いので何処でも読みたいのに、残念だな〜。 "

「メガネの価格破壊」

牛熊さんが珍しく専門外の記事を書かれていておもしろいと思ったので、ご紹介。 (以下全文引用) 「メガネの価格破壊」 : " Xperiaを買ったは良いが、画面を見るためにはいちいちメガネを外さなければならず、ついに遠近両用メガネを購入することにした。これまでメガネを買っていたのは眼鏡市場などのチェーン店であったが、だいたいレンズ・フレームで5万円程度はかかっていた。しかし、最近進出してきた「JINS」では高くてもトータルで2万円を切る。  つくば駅近くのJINSでショッピングセンターに店舗があることをチェックしておいたので、実際に安いのかどうかとチェックしようと行ってみた。遠近両用の売り場でも高くても2万円は切っていた。話しかけてきた店員に値段を確かめたところ、やはりそこに収まるとか。レンズは他の店と同じながら、価格をなんとか絞ってきていると力説していた。  とりあえず度数だけでも見てもらおうとチェックしたところ、女性店員の勢いにも押され、結局、その場で購入することに。度数チェックから購入までわずかに20分程度しかかからなかった。値段は13000円弱もまさにお手ごろ。  遠近両用眼鏡の注意点などもしっかり聞いてから会計を済ませた。出来上がりまで1週間程度はかかるとか。その程度はいたしかたないところか。  それにしても、これまでのメガネとの価格差はいったいどこにあるのか。メガネの需要が低下して価格低下を促したのではなく、ユニクロなどと同様に創意工夫等の結果なのであろう。   最近のメガネ安売りの御三家と言われる企業の社長は「メガネほど簡単で、儲かる商売はない」と発言したそうであるが、それはつまりこれまでの眼鏡店が量をこなさなくても利益が上がるだけの利幅が存在していたのであろうか。そこに目をつけて、薄利多売のシステムを導入したのが、今回の安売りの御三家と呼ばれるジェイアイエヌ、インターメスティック、オンデーズなのか。  今回買ったメガネは来週届く。果たして質はどうなのか。使用感はのちほど報告したい。しかし、安いのは助かる。 "

円安待望論と人生のほろ苦い味

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続いて金融日記さんのブログ (以下全文引用) 円安待望論と人生のほろ苦い味 : "不況になってくると、どこからともなく円安待望論が聞こえてくるものである。 曰く、日本はソニーやトヨタ自動車のような輸出産業が支えているし、多くの雇用は製造業の工場が生み出しているのだから、これらの企業が競争力を高めるために円を安くしなければいけない。 円安で輸出産業が盛り返すことにより、景気がよくなり失業が減る、という主張である。 本当にそうであろうか? 結論からいうと、答えは否である。 なぜなら日本にはユニクロやニトリやABCマートのようなたくさんの輸入産業もあり、これらの会社もまた、ソニーやトヨタ自動車と同じように、日本国民の生活にはなくてはならないものだからである。 これらの会社は海外の工場からモノを仕入れて日本で売っているので、円安になると、仕入れ値が上がってしまい、それは販売価格に転嫁される。 そうすると消費者は、モノを安く買えなくなる。 円安は輸出産業にやさしく、円高は輸入産業にやさしいのだ。 そして、そのどちらも必要なのである。 だから、教科書的にいえば、円安も円高もよくなくて、通貨が市場で自由に取引されれば、円安でも円高でもないちょうどいいところに円の価格が落ち着くことになっている。 それでも、円安を待望する声はやまない。 最近の リフレ派の人達 もそうだし、財務省はもっと積極的に為替介入して円安に誘導しろという意見もよく聞く。 そもそも現代のような巨大な為替市場で、政府が人為的にどの程度通貨をコントロールできるのかは大いに議論の余地があるところだが、とにかく政府に円安にしろという声が大きいようである。 こういう人たちは、昔の高度成長の時代の日本はよかったと思っていることが多い。 30年ぐらい前は、日本は欧米に追い付け追い越せで、みな猛烈に働き、毎年毎年、確かにどんどん生活水準が上がっていた。 みな経済成長を実感していたのだ。 あの時代に比べると今の日本は閉塞感がいっぱいで、お先真っ暗な気がしてくる。 しかし、ちょっと待ってほしい。 今の僕たちは、本当にあの時代より貧しいのだろうか? 今、僕たちはマクドナルドで1日中働けば1万円ぐらい稼げる。 この1万円で一体何が買えるのだろう? ユニクロでジーンズを買ってもまだ9000円も余っている。 吉野屋で牛丼を食べても

12歳でもわかる!決算書の読み方―お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門、岩谷誠治

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金融日記さんのブログから。この本は良さげなので、図書館に予約したが5人待ちだった。 (以下引用) 12歳でもわかる!決算書の読み方―お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門、岩谷誠治 : " 12歳でもわかる!決算書の読み方―お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門、岩谷誠治 借金を返すと儲かるのか? の著者による決算書の読み方や財務分析の本です。 こちらもなかなかわかりやすく面白かったです。 前回の本 で学んだ「会計ブロック」を使って、実際の上場企業の決算書を分析します。 うすくて字が大きくてイラストがいっぱいの会計本で、 借金を返すと儲かるのか? とセットで読むといいのではないでしょうか。 "