というわけで、 アゴラ起業塾(藤末ツイッター議員?登場の巻)に行って 参りました。 「オフレコ」指示が出たため、コアな話について展開できない のが残念ですが、代わりに池田さんのまとめ的な記事をご参考まで。 (以下引用) 中国の「国家資本主義」は脅威か - 池田信夫 from アゴラ beta by ikedanobuo きょうの アゴラ起業塾 の藤末氏の話で印象的だったのは、「これからの政治は右翼とか左翼とかいう軸ではなく、中国をどう扱うかで決まる」という話です。 ケネス・ロゴフ もこう述べています: 日本経済がなぜ今のような停滞に陥ったのか、もう一度きちんと考えるところから始めるべきだろう。私は、大きな原因のひとつは、中国の成長をうまく生かせなかった点にあると思う。それどころか、中国の台頭で、世界経済における日本のグラビティ(引力)が下がってしまった。要するに、新たに中国を中心に加えて回りだした世界経済において、日本は敗者となってしまっているのである。中国の経済成長からもっとポジティブなベネフィットが得られるように、とにかく知恵を働かせなければならない。