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7月 24, 2010の投稿を表示しています

【休日モード】Guy Walks Across America

インド、1台35ドルの世界最安ラップトップPCを開発

私もボロのノートパソコンにUbuntuを入れたのを一台持ってますが、まあそうでしょうな。 (以下一部引用) インド、1台35ドルの世界最安ラップトップPCを開発 : " [ニューデリー 23日 ロイター] インドは、1台わずか35ドルの、世界で最安の「ラップトップ・コンピューター」を開発したと発表した。シバル人的資源開発相によると、このラップトップは学生向けに開発したもので、タッチスクリーンを採用している。

日銀化するFRB

例によって池田信夫blogであるが、最近の主な米経済学者等の見解がまとまっているのでご紹介。 (以下一部引用) 日銀化するFRB : "バーナンキの 議会証言 は、追加緩和に慎重な姿勢を示した。もちろん クルーグマン は「バーナンキはわかってない」と毒づき、「財政赤字なんかにかまわず、政府はもっと激しく金を使え」と主張するが、他のエコノミストは「こんなもんだろう」と達観している。 ロゴフ などの主流派は「パニックになって財政出動するなんて愚かなこと。それより財政規律を取り戻せ」と説いている。これに対してケインジアンは「長期金利は2パーセント程度で、財政危機はフィクションだ」と反論するが、 ファーガソン は歴史的にみて、現在の政府債務は戦時下と同じ規模で、その結末は債務不履行か大インフレしかないと説く。

ミャンマーに行ってきました (twitterレビュー 6/15-19)

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ツイッターでお世話になっている加藤さんがミャンマーに行かれたそうだ。その旅行記? ミャンマーはジム・ロジャーズも注目している国。 (以下全文引用) ミャンマーに行ってきました (twitterレビュー 6/15-19) : " ASEAN諸国を巡ってて思うのは、ほんとに『 アジアは一つじゃなくていろいろ 』なんだなぁということ。 (・・鳩山さんも早く認識改めたほうがいいよ) だからこそ多様であること、違うことを受け容れることからしか、相互理解は始められない、と思っている加藤はこのたび未踏の地であったミャンマーとベトナムに行ってまいりました。 行ってよかった!。百聞は一見にしかず。アジア回遊はシンガポールをハブにして、各国と反復横飛びあるいは格安エアラインを乗り継いで横断するのがリーズナブルですよ。 さてミャンマー。!の連続だったわけですが、とにかく最も驚いたのが 【銀行が (ほぼ) ない】 こと。 これは想定外でした。お陰でマジに貧乏旅行となってしまいました(;´∀`)。フライト前、チャンギ空港にある為替窓口にて『シンガポールドルを、ミャンマーの通貨に替えて』とお願いしたら・・『? ミャンマー通貨は取り扱ってない ?米ドルを持っていき、現地で交換せよ』というアドバイス。 言われるがまま、とりあえずシンガポールドルで700ドル(約45000円)だけ替えて持っていったわけでしたが、、、なんとミャンマーには銀行が、ATMが、なかったのです(つまり・・預金引出しもキャッシングも出来ない)。 あらゆるクレジットカードも使えませんでした。当然、 現地の人はほとんど誰も銀行に行ったことがない 。(つまり 預金や借入の概念がない ・・) そして 米ドルしか兌換価値のある外国通貨がありません。 シンガポールドルも日本円も意味なし。 しかも 綺麗で折り目の無く新しい額面の大きい米ドルに高い価値 があり、細かい額、汚い米ドルは交換価値が低いのです。新しい価値観を提示されたような気持ちでした。 折り目のない新品の100ドル札だとだいたい1000チャット札(ミャンマー通貨)95〜7枚と交換できました。つまり価値は1ドル=1000チャット弱なのですが、昨年初頭は=1400チャットだったそうで。 一年で米ドルの価値が40%ダウン してました。かたや・・6年前は=300チャットだったそう

発泡スチロールでできた移動式オフィスセット

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面白いですね、耐久性がどのくらいあるか知りませんが(笑)。 (以下全文引用) 発泡スチロールでできた移動式オフィスセット : "タグ: 笑い デザイン アート 建築 Designboom - tim vinke: kruikantoor http://www.designboom.com/weblog/cat/8/view/10687/tim-vinke-kruikantoor.html オランダのデザイナー、 Tim Vinke による「kruikantoor」。発泡スチロールでできた移動式オフィスセット。 この中にイスやテーブルがはめ込まれている。 イスの背中がちょうど手押しの取っ手になっている。 ニヤニヤしながらイスを取り出すTim Vinkeさん。 ニヤニヤしながら、まずイス2脚を設置。 ニヤニヤしながら、テーブルを設置。テーブルは天板の片方を棚と結合する仕組み。 PCを取り出して、いきなり仕事態勢に。これは早い。コーヒーまで淹れてある。 神妙な顔で仕事に取り組むTim Vinkeさん。コーヒーメーカーやスタンド(照明)が使えるのは、電源も備えているから。 この移動式オフィスセットがあれば、屋根さえついている建物であれば、どんなところでもオフィスを作れそうだ。 「移動式」「即席」「チープ」など、この作品は私の好きな要素をたくさん持っている。ユーモラスであると同時に、何か可能性を感じさせてくれる作品だ。 関連: Tim Vinke http://www.timvinke.nl/ Het Kruikantoor by Tim Vinke http://www.dezeen.com/2010/07/02/het-kruikantoor-by-tim-vinke/ 関連エントリ: ホームレス用の移動ハウス「モバイル・ホームレス・シェルター」 http://mojix.org/2010/03/27/mobile_homeless_shelter Kacey Wong(黄國才)「Paddling Home(漂流家室)」 1人用の水上住宅 http://mojix.org/2010/01/30/kacey_wong オランダ的な色面空間 アムステルダム大学の起業家養成施設「Nextdoor」  http://mojix.org/2009/09/22/cas