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9月 8, 2009の投稿を表示しています

著名ブロガーのイソログ先生にお取り上げいただきました

著名ブロガーにして公認会計士(先だってまで、不祥事の発生したカブドットコム証券の社外取締役にも就任)の イソログ先生に、なんとなんとエヴァねたにて記事お取り上げ いただきました。 望外の喜びです。以下、全文引用させていただきます。 (引用) エヴァとコーポレートガバナンス Twitterで @mikeexpo さんから(一見あほですが重要な)ご質問をいただきましたので、回答させていただきます。 mikeexpo :先生、エヴァと監査の関係はいかが考えればよろしいですか?   統治を行う機関(株主総会、取締役会等)は「ゼーレ(=[独] Seele、魂)」という言葉に端的に表されるように、それ自体は現実世界に直接働きかける手段を持っていません。 このため、統治機関は、代表取締役・代表執行役などの代表機関(碇ゲンドウ)に対して委任を行い、代表機関が組織を代表して実際の業務を行うわけです。 しかし、このとき、委任者と受任者の利益は、必ずしも一致するとは限りません。( エージェンシー問題 。) このため、受任者の行動が委任者の意図するところと一致しているかどうかを監査する第三者(加持リョウジ)の存在が必要になってきます。 以上が、監査が必要な理由です。 このため、監査において最も重要なのは、監査を行う者が、監査対象である受任者から外観的・精神的に独立しているかどうかであり、監査を行う者を選定する場合には、その点に十分、注意する必要があります。(「冬月」事件、等。) --- 以上のように、エヴァをきちんと学べば、コーポレートガバナンスや監査について正しく理解することができます。   (ではまた。)

宇宙エレベーター

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昨日ツイッターでご紹介したら反響が大きかった記事。 こちらのブログ記事 だが、そのまま引用させていただこう。 (以下引用) 宇宙エレベーターカンファレンス  August 13-16 2009 宇宙までエレベーターで行くという話は 着々と進んでいる 宇宙ステーションから蜘蛛の糸のように、紐を垂らすらしい こわいエレベーター  Notes from the Space Elevator Conference, August 13-16 2009 | h+ Magazine http://www.hplusmagazine.com/editors-blog/notes-space-elevator-conference-august-13-16-2009 H+ visits the Space Elevator Conference | Beyond The Beyond  経由 http://www.wired.com/beyond_the_beyond/2009/09/h-visits-the-space-elevator-conference/

2009年8月の無黒点日数 一ヶ月当たり最大の31日

いつもお世話になっている 石油監査人さんのブログ記事 であるが、ツイッターでそこそこ反応があったので、転載しておく。そろそろ、池田信夫氏にツイッター上でも得意の地球寒冷化の話をしてもらいたいものだ。 (以下引用) 2009年9月第1週の黒点情報 8/31と9/1に1025黒点群が出現しましたが、9/6現在、再び無黒点に戻りました。 SWC宇宙天気情報センター・黒点情報 NICTの篠原さんの宇宙天気ニュース(9/7)より引用 ●引用開始 ・・・ SIDCによると、8月の黒点のなかった日は、1ヶ月あたりとしては最大値である31日に達したそうです。 無黒点の日は、2007年頃から増えていますが、月あたりの日数としては、今回の極小期中、最多になりました。 ・・・ 太陽の活動周期としては、完全に第24期に切り替わった様に見えます。 そして、現在の問題は、新しい第24期の活動度が一向に上昇しないということです。 第24期の極大における黒点数の予想は、日を追うごとに下がっています。 例えば、NASAのグループが発表している予想では、第24期の極大は、2013年に黒点数は90くらいだとしています。 ・・・ ●引用終了 まだ、正確な因果関係は解明されていませんが、黒点数が少ない極小期が続くと、太陽活動の停滞から地球の気象に影響が出てくる可能性があります。 例えば、海面からの水蒸気の蒸発量が少なくなり、降水量の減少から農作物に干ばつ被害が出てくるリスクが考えられます。