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6月 6, 2009の投稿を表示しています

橘玲氏の新著「貧乏はお金持ち」が発売されてます

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小生昔からの 橘玲 氏ファンであるが、氏の新著である「 貧乏はお金持ち 」の発売が開始されている。 (以下↑のHP一部引用) 会社に左右されない 「人生設計2.0」時代がやって来た!! 税金ゼロで利益を最大化! 社会的弱者が合法的に国家から搾取する方法 マイクロ法人──個人とは別のもうひとつの人格──を使うと、こんなことがカンタンにできます。 合法的に課税所得をゼロにする。 合法的に社会保障費(年金・健康保険)を最小化する。 合法的に非課税で資産を運用する。 合法的にタダ同然でおカネを借りる。 (引用終わり) ということのようだ。 なお、 同書のまえがきはこちらから読める ようになっている。 最近は、こういう風に新著の序章をネットに公開するスタイル増えましたね(池・池本、エラリアンなど)。

著名投資家ジム・ロジャーズ氏:通貨危機は来年までに発生と予想

著名投資家ジム・ロジャーズ氏:通貨危機は来年までに発生と予想

【再掲シリーズ】グルダ(P、指揮)モーツアルトピアノ協奏曲第20番第3楽章

(不定期で、 前ブログに掲載した記事 を転載して【再掲シリーズ】と題しております) 奇才グルダによる弾き振りモーツアルトのピアノ協奏曲なのだが、 弾き振りの指揮者が立ち上がって指揮をしてしまう のは、寡聞にして聞いたことがない(笑)。 トーシロー音楽家としては、「 よく鍵盤からこんなに目を離しても、ちゃんと弾けるね 」と感心することしきりだった。

【念のため】twitterがメンテナンスタイムに入りました

日本時間の午後0時から1時間の予定で、twitterがメンテナンスのため停止した。 ちゃんと再起動してくれればいいが(笑)。

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』地上波テレビ初放映決定!なんと再調整バージョン! - シネマトゥデイ

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映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』地上波テレビ初放映決定!なんと再調整バージョン! - シネマトゥデイ twitterで教えていただいたのですが、「序」のテレビ放映も決まっているそうです。

【miketheRealtor】新たな建築現場

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大きな地図で見る (不定期で自宅近隣等の不動産情報を【miketheRealtor】として記事化しております) 先日お伝えした建築現場の2軒となり で、また建築が始まっていた。これも 共同住宅で建確 が出されている。建築はゼネコンでなく、誰もが知っている ハウスメーカー だった。建築主は聞いたことのない会社だったが、 地元の資産家の方の管理会社なのだろうか?

【特報】【綾波レイがお茶の間に帰ってくる】新世紀エヴァンゲリオン:“ブームの原点”テレビ版、日テレが異例の再放送

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なんか、昨日家に帰ったら子供(小2)が「 テレビでエヴァンゲリオンやるって言ってたよ 」と大騒ぎ(どうも、昨晩放映のあった「千と千尋」の中でCMが流れたらしい)してた。 今朝になって調べてみたら、事実だった。 新世紀エヴァンゲリオン:“ブームの原点”テレビ版、日テレが異例の再放送 どうも、 テレビ版を全部深夜に放映 するみたいですね。 いかんなー、全部録画するか(笑)。うち、まだHDDレコーダーないんで(爆)、DVDを仕入れてこなきゃ。

【ピムコのエラリアンCEO】注目の「ニューノーマル」の邦訳が公開

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一部メデイア等ですでに速報されていたが、ピムコの エラリアン CEOの 「 ニューノーマル 」の邦訳が公開 された。 重要と思われる、部分を一部抜粋コピペしておく。 (以下引用、強調は小生) 投資における意味 今回の長期経済予測会議は、参加者に考え抜くことを求めるプロセスとなりましたが、投資の長期的な位置づけを始め、商品設計や顧客サービス、ビジネス・マネジメントにわたるまで、数多くの戦略的なアイデアがここから生み出されました。 長期的な運用の指針としては、 基調として多くの国の イールドカーブの短期セクター (当局がマイナス実質金利を長く維持するため)と、 インカムを生み出す商品 (こうした商品は純粋な株式プレミアムに勝ると見込まれるため)、そして 脱米国に象徴されるような、よりグローバルな投資指向 (米国はソブリン・リスクの水準変更が見込まれる上、高水準のインフレ期待が復活すると予想される)を選好します 。具体的には以下のような戦略が考えられます。 国内外における拙劣なバトンタッチに付随して 繰り返し発生することが見込まれるアノマリーを活用する こと。 これまで以上に国際的な観点、つまり 米国中心的な考えから離れた見方を重視 しつつ、経済的構造と 資本構成上位のクレジット・スプレッドを選好 すること。 多くのリスク要因や市場のプレミアムに、 契約の絶対性や資本構成、主要経済機関の独立が脅かされる局面の到来 が、恒久的とも思われる形で反映されるようになることを忘れないこと。 他通貨に対するドルの下落幅以上に、 実物資産に対するドルの下落が大きくなる可能性 があることを踏まえた上で、最終的にドル安が再燃することに備えたポジションを取ること。 株式のリスク・プレミアムには 劣後に対する懸念の恒久的な高まりが反映 される ようになることを忘れないこと。 向こう数週間、世界各地に配置されたPIMCOのスペシャリスト・デスクは個別の戦略や資産クラス、商品にとって、こうした要素がどのような意味を持つか、評価する作業を進めることになります。 結論 市場は平均回帰するでしょうが、この平均は近年のそれとは大きく異なったものになる でしょう。元の状況と比較して、金融システムでは レバレッジ水準が低下 し、 ディグローバリゼーションと規制強化 が進むでしょう。 先進工業国から新興国経

【情報重複あり】公然とささやかれ始めたハイパーインフレへの警戒

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昨日会社の掲示板(新勤務先でも続行中(笑))でも書いたが、ここへ来て 公然とハイパーインフレについて書かれている記事等が目立ってきた 気がする。すでにご紹介したものが多いが、後日の備忘のため記録化しておく。 【ブルームバーグ記事】米ヘッジファンドのユニバーサ:デフレとハイパーインフレに賭ける 【池田信夫blog】ハイパーインフレはブラック・スワンか 【ロイター森佳子記者】 米国債、次のシステミックリスク震源地にも 【ブルームバーグ】 モビアス氏:マネーサプライは「破裂」寸前、新興市場株押し上げ 【ブルームバーグ】 米経済:ジンバブエに匹敵する超インフレ突入へ-ファーバー氏