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9月 11, 2010の投稿を表示しています
自転車に信じがたい量の荷物を載せている上海人の写真
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中国ってやっぱりエネルギーあるんだなー(笑) (以下全文引用) 自転車に信じがたい量の荷物を載せている上海人の写真 : "タグ: 笑い 写真 自転車 アート 中国 Designboom - alain delorme: totems http://www.designboom.com/weblog/cat/10/view/11458/alain-delorme-totems.html パリ在住の写真家、 Alain Delorme のシリーズ作品『totems』。 上海滞在時に撮りためたもので、自転車やリアカーなどに信じがたい量の荷物を載せている人の写真が集められている。 このなりふり構わないパワー、まったく気取りのない超功利主義が、じつに中国っぽい。 中国、ホント面白いなあ。 関連: Alain Delorme http://www.alaindelorme.com/ 関連エントリ: 超怪しげな中国「車友会」の観光動画 脱力度満点で平和な気持ちに http://mojix.org/2010/08/01/china-bikers 「あさげ」の模倣品「あつい」 http://mojix.org/2008/11/28/mohouhin_atsui これが中国の笑いなのか? 「two chinese boys: a show」 に笑いが止まらなくなる http://mojix.org/2005/11/23/160230 "
サラリーマンの無税生活は可能ですか?
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橘玲氏のブログが更新されていたので、ご紹介。 (以下全文引用) サラリーマンの無税生活は可能ですか? : " Q サラリーマンでも無税生活ができるという話を聞いたことがありますが、本当ですか? サラリーマンは制度上、不公平な税・社会保障費から逃れられないという話を書いた後で、「無税生活」論があることを思い出しました。これは、只野範男(タダノリ)氏が『「無税」入門』(飛鳥新社)で提唱した、サラリーマンのための租税回避スキームです。 ちなみに『「無税」入門』の惹句には、「橘玲、野口悠紀雄、森永卓郎各氏の「節税術」をメッタ斬り。」とあり、私も、高名なお二人とともに名前を挙げていただく栄誉に浴しています。 只野氏はこの本で、私や野口氏が提案するサラリーマン法人化が難しすぎてなんの役に立たないと批判しています。節税スキーム自体の有効性はともかくとして、それがまったく普及していないのは事実ですから、氏の批判に根拠があることは認めざるを得ません ( 「自由」は、望んでもいないあなたのところにやってくる ) 。 それに対して只野氏は、給与所得を事業所得の損失で相殺すればもっと簡単に所得税をゼロにできるし、実際、この方法で37年間、無税でサラリーマン生活を送ってきたと述べます。本当に、こんなことが可能なのでしょうか? 結論から先にいうと、只野氏には可能だったが、只野氏が本を書いたことで現在は不可能になった、ということになります。 その理由を説明する前に、所得税の計算方法について簡単に述べておきます。 所得税は、給与所得、不動産所得、事業所得、雑所得などのサブカテゴリーに分かれており、1月1日から12月31日までに得た各カテゴリーの所得(と損失)を合算し、その年の所得税額を計算します。ところが税法上、他のカテゴリーと損益を通算することができるものと、できないものがあり、話がややこしくなります。 たとえば不動産所得や事業所得は他のカテゴリーと損益通算可能ですが、雑所得は他のカテゴリーから独立しており、損失を給与所得と相殺することはできません。 この仕組みを利用したのがサラリーマン大家さんの節税術で、賃貸用マンションやアパートから得る賃料収入が不動産所得になる一方で、経費や建物の減価償却が損金になるので、物件取得後の数年間は不動産所得をマイナスにすることができます。この損失を給与...
木村剛の日本振興銀行、本日無事破綻でペイオフ発動のお知らせ
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まあ、記念に載せときますか。切込隊長のブログ記事を使いましょうかw (以下全文引用) 木村剛の日本振興銀行、本日無事破綻でペイオフ発動のお知らせ : " さまざま鍔迫り合いがございましたが、本日無事に破綻申請ってことでフィニッシュです。 関係諸氏、お疲れ様でした。 ペイオフ、初の発動 振興銀きょう破綻申請 債務超過1500億円 http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819694E2EBE2E2988DE2EBE2EBE0E2E3E29F9FEAE2E2E2 赤坂せんせが死んじゃいましたので細かいことは分からずじまいなところも大きいわけですけれども、SFCGの二重譲渡債権なんてほとんどアレなのは間違いありませんので、まあ50億足らずの資本はぶち抜いてしまうのは当然のことでございますわね奥様。 それにしても、最後の最後まで取締役会に執行役が情報を上げないので、こんなところまで迷走を続けた挙句に金融庁から破綻認定されるとかいう事態に陥るのは美しすぎます。さすがは我らが木村剛。そりゃ1,500億も足りてなければ検査忌避も致し方なし、といったところでしょうか。正直、自力再建どころではありません。 一部報道では藤澤さんのネオラインが出資するとかさまざま話は出回っておりましたけれども、さてどうなりますか。まあ、百にひとつぐらいの状況かなとは思いますが。タイミング的にも判断に踏み切る大義名分的にも、金融庁的には敗戦処理としてはほぼベストな処置だったのではないかと。他に国民の懐を痛めないようにする方法もありませんしねえ。 あとは、木村剛本人が聞くところによると破綻を見越してこっそり持株を振興ネットワークなどに一部引き受けさせていたというお話があるようなこと、何より、不正な融資先が鈴なりになっている振興ネットワーク内部に不思議案件がまだ残っていて、どこかしら資金が逃避してった可能性が拭い去れないことあたりは、通常の二信組的不良債権飛ばしとは訳が違いますね。 木村剛を祭り上げた知識人にもカネが回っているとか噂は多いんですけれども、まずはSFCGに次ぐ第二幕はそろそろエンディングを迎えつつあります。西新宿方面に繋がっていく第三部をお楽しみに! "