投稿

8月 28, 2010の投稿を表示しています

日本の物価下落、マネー不足より成長期待低下が影響=日銀リポート

今週、ツイッター上で話題になっていた日銀リポート。備忘のため掲載しておく。 (以下、ロイター記事一部引用) 日本の物価下落、マネー不足より成長期待低下が影響=日銀リポート : " [東京 26日 ロイター] 日銀は26日に「マネーと成長期待:物価の変動メカニズムを巡って」と題したリポートを発表、その中で、日本の物価下落には、マネーの不足よりも、成長期待の低下がより影響していると指摘した。

カシオ計算機「DS-5500」を元にして作った超高性能隠しカメラ

イメージ
すごいのあるんですね。涙目で仕事しないSEさんのブログから。 (以下全文引用) カシオ計算機「DS-5500」を元にして作った超高性能隠しカメラ : "  カシオ計算機「DS-5500」を元にして作った、至れり尽くせりの超高性能隠しカメラです。  性能概要は以下の通り。 計算機の全機能が使用可能。 640×480 30fpsのビデオ録画機能 1280×960の写真撮影機能 4GBメモリ内蔵  ビデオ録画、写真撮影の為の電源は、内臓のイオンリチウムバッテリーから取るんですが、充電は、なんとソーラーパネルからでも出来てしまいます。また、撮影したビデオや写真の情報は、乾電池を出し入れするボックス内にある、miniUSBポートからデータ転送出来ます。  最近の隠しカメラはここまですごいのか!とただただ感心するばかりです。旅行には、いつものデジカメじゃなくて、このソーラー充電可能な計算機付きカメラを持っていったほうが便利じゃないかとさえ、思えてきます。いざと言う時に、計算も出来ますし。  以下、この製品の画像です。  隠されたレンズはここにあります。  計算機機能を邪魔しないようにボタンが上手く配置されていますね。  販売元のサイトはこちらです。 Calculator Spy Camera - Hidden Spy Gadget http://www.chinavasion.com/spy-camera/calculator-spy-camera/ "

iPad入手3ヶ月、気がつけば中核デバイスになっていた【湯川】

イメージ
iPadもだいぶネット上での話題は沈静化してきたが、湯川さんがいい記事を書いていたのでご紹介。 (以下一部引用) iPad入手3ヶ月、気がつけば中核デバイスになっていた【湯川】 : " 3ヶ月前に「 iPad入手1週間、外出時に持ち歩かなくなった 」という記事を書いたことを覚えている人からはお叱りをうけそうなので、ひと言弁解。僕は、レビュー記事を書くのなら2回は書くべきだと思う。購入直後の「最速レビュー」とかいわれるタイプと、「最遅レビュー」とでも呼ぶべきじっくり使い込んでからのレビューの2本。最速レビューって、購入したてで嬉しくて仕方がないので、いいことばかり書いてしまうって人が多いように思う。でも1、2ヶ月使い込んで本当はどうだったの、という話が聞きたいものだ。なので、僕も2回目のレビューを書こうと思う。  最近はネットを見ていると「iPadを使わなくなった」という声をちらりほらりと見かけるようになった。仕事をするにはパソコンのほうがいいのは初めから分かっている。iPadのよさは電子書籍や映画などのコンテンツを手軽に利用できるところにあると思うのだが、そうしたコンテンツがまだ揃っていない日本においては、やはりiPadは宝の持ち腐れ的状況になっても不思議はない。  でも僕は最近iPadが手放せない。自分の中ではiPadが中核デバイスになってしまった。  どういう意味においてiPadがすばらしいのかを説明しよう。 続きを読む "

まんがで読破シリーズ、イーストプレス

イメージ
金融日記さんのブログから。これいいなー。図書館にヒトラーとマルクスを予約しました(笑)。 (以下引用) まんがで読破シリーズ、イーストプレス : "ちょっとお高くとまった教養人とディナーなんかするときは、文学や哲学などの教養があるとなかなか会話がはずみます。 しかし、文学作品って、だいたい長いし、時代背景が昔過ぎて、今読んでもあんまり面白くないんですよね。 それに文学の研究者が訳していることが多くて、これが原著に忠実であろうとするがためになかなか読むのが大変なんです。 カラマーゾフの兄弟 なんてドミートリイとかイヴァンとかロシア語の長い名前の登場人物がたくさんでてきて、さらにみんなあだ名とか、違う名前とか持ってて、もうめちゃくちゃではっきりいって暇人しか読めません。 それでも、文学作品とか、有名な哲学書とか、昔の心理学の大御所なんていうのは、知っているとものすごく教養の高い人、頭のイイ人、上流の人に「みられる」ので何かと得します。 ワイン なんか飲みながら「それって ディケンズの小説 みたいだね」とかいって淑女と会話をはずませるもよし。 経営者とちょっと飲む機会があったら「なるほど時には マキャベリ のように振舞うことも大切なんですね」とかいって相槌を打つもよし。 経済の話になったら「資本主義が洗練されてきた結果、結局 マルクス のいっていた矛盾につきあたったわけですね」みたいにわけのわからないことをいってみるのもいいです。 どうせ相手も自分が何をしゃべっているのかわかっていないのだから。 で、こういう教養の話をする人は、だいたい社会的地位の高いけどどことなく不幸な人や、金持ちだけどちょっと憂鬱なんて人が多いので、自分のことをいろいろと聞いて欲しいだけだから、特に詳しい知識を持っている必要はありません。 大まかなあらすじだけ知っとけばいいのです。 そのために非常にいいシリーズがあります。 まともに読んだら一週間かかるものが、まんが一冊、30分でわかってしまうのです。 まんがで読破シリーズ 僕はすでに5冊ほど読みました。 これで立派な教養人の仲間入りです。 はっきりいって10冊もこのシリーズを読めば、そのへんの文学部の学生より「上」でしょう。 こうやって時間を効率的に使って、あとは全部原著で読んだような顔をしておけばいいのです。 金融やコンサルティング業界は...