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もやもやを解消してくれた、春山さんのコメント

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これからまだ下があるのか、それとも上なのか、みな疑心暗鬼だと思う。私ももちろんそうだ。 そういった、疑問に対して 春山さんがこちらの記事 で、『 金融危機の最悪期は、やはり08年10月だったと思っている。 』とおっしゃった。 さらに上記の記事の コメント欄でこのようなこと をおっしゃっている。 (以下引用) 今は、①実態悪の程度を過度に悲観しすぎたことに対する反動と、②米中のカンフル注射の乱発効果、という二つの要素が大きいです。 4-6月の状況が判明する7月後半にならないと、実体経済の「worst is over」は当選確実とは判定できません。 株価的には「08年10月13日~09年のGWが安い」という"賭け"をしてきましたが、その勝負には勝てました。次の勝負は、7月後半に来ると思います。 換言すれば、そこまでは少々の悪材料は無視するかもしれないという事です。ですから、商品、金、株、ドルの全てが底堅い可能性があります。そんなうまい話があるのかと思いつつも、当面は頭に乗ってみようという作戦です。 (引用終わり) したがって、 期間限定的ではあるが強気に出た方がいいかも知れない ということのようだ。

【追記、募集は満員札止めになったそうです】池田信夫氏らが主宰する「アゴラ」の公開シンポジウムが開かれる

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(追記)シンポジウムの参加募集はなんとたった1日で満員札止めになったそうですので、ご承知おき下さい。ただし、以下は記録としてそのまま掲示します。 池田信夫氏 らが主宰する 言論プラットフォームブログの「アゴラ」 が公開シンポジウムを開くそうだ。残念ながら小生子供の運動会の日と重なるので参上できないが(笑)、意欲のある方はぜひご参加されることをおすすめする(ただし、会費がちと高いが) 以下、 池田信夫blogのこちらの記事 を全文引用 (引用開始) 大不況の中で、日本経済の将来についても悲観的な見方が広がっています。しかしピンチはチャンスでもあります。特に在来型のメディアが没落し、インフラのコストが「クラウド」化によって下がっている今は、新しいサービスを立ち上げる可能性も広がっています。ただ、それをはばむ雇用慣行やファイナンスなどの壁も多く、こうした制度改革に政府は熱心ではありません。 このシンポジウムでは、言論プラットフォーム「アゴラ」のメンバーを中心に、日本経済の閉塞状況で何を破壊し、何を創造するか、そして新しいビジネスチャンスはどこにあるかを考えるとともに、ビジネスマンや起業家のみなさんの交流をはかりたいと思います。申し込みフォームは こちら 。 5月30日 (土)13:00開場 会場:情報オアシス神田( 地図 ) 入場料:1万円(懇親会費込み)学生は半額(学生証が必要) 定員:100名(先着順で締め切ります) 主催: アゴラ 第1セッション  大不況をいかにして突破するか  13:30~15:30 城 繁幸 (人事コンサルタント):キーノート・スピーカー 池尾 和人 (慶応大学教授) 西 和彦 (尚美学園大学教授) 池田 信夫 (アゴラ管理人):コーディネーター 第2セッション  次世代ベンチャーの挑戦  15:45~17:45 村上 憲郎 (グーグル・ジャパン名誉会長):キーノート・スピーカー 小川 浩 (株式会社モディファイ CEO) 森 航介 (株式会社フィルモア・アドバイザリーCEO) 渡部 薫 (起業家) 池田 信夫 :コーディネーター 第3部 懇親会 18:00~19:30 (貼り付け終わり)