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8月 29, 2009の投稿を表示しています

池田信夫氏が本格的にツイッターを開始

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個人的にはこれが最大の事件でした(笑)。 前からアカウントがあるのは承知してましたが、今週から 池田信夫氏がツイッターでの発言 を本格化しております。 いきなり、 このような爆弾発言 で昨夕はツイッターが一時「池田信夫祭」状態になっておりました。 ちなみに、上杉氏が「NHK報道局に勤務」していたというのは経歴詐称です。彼は「長臨」とよばれるアルバイト。NYTもlegmanで、署名記事は1本も書いてない。 約18時間前 webで ikedanob 池田信夫

バーナンキFRB議長再任

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やはり、今週の最大のニュースだろう。 記録に残すべく、春山さんの記事を貼って置く。 バーナンキ再任!!  + 遅ればせながらリスク・テイクに参加するMS from おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために (春山昇華) by okane_koneta 今月の最良のニュースです。 バーナンキFRB議長の再任です。 一時はサマーズがFRB議長に就任したいがために各種の画策をさかんにしていたようで、本当に心配しました。 サマーズ関係は、、、下記エントリーで少しずつ触れています。 ミッキーカンターの語るオバマ政権 返した、 返せない、 護送船団金融行政の終わり オバマに文句が言われ始めた +追記 ヴォルカー VS サマーズ 先進国の苦悩 20日(▼199)、21日(▼227)のNYの大幅な下落について考えた やはり オバマは肝心の人事はハズシません 。 ヒラリー・クリントンも国務長官という外交関係に飛ばして国内問題に茶々入れるのを防ぎました。 私も一応「( 民主党の選んだFRB議長にこだわる一部民主党議員に不満を述べさせガス抜きさせるセレモニーはあるだろが、大勢は決している。女性蔑視、発展途上国蔑視、規制軽視など 人間的&政策的に問題のあるサマーズ はヤハリ、Fedの重責を担わせるべきではないというのがオバマの判断だろう 。)」と判断はしていましたが、今日はホッとしました。 下の写真ですが、バーナンキがクッキリで、オバマがボケボケの写真ですが、今夜は誰が主役かをうまく表現していますね。

池田信夫氏、選挙解説に登場

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といっても、ライブドアのウエッブ上のラジオ番組での話です。 ご紹介しておきます。 総選挙の夜に・・・池田信夫さん小飼弾さんとネットラジオで生放送 from TABLOG by tabbata 自民党が窮地に追い込まれたせいで、こんな ネガティブ・キャンペーン・サイト が出来ています。もはや、「なし崩し」的に ネット選挙が解禁 になりつつありますね。 いよいよ、本格的にネット上のコミュニケーションと政治とが抱擁する情勢を受けて、衆院選当日の夜には、日本を代表する二大オピニオンブロガーである 池田信夫 氏・ 小飼弾 氏をライブドアに招き、当日の選挙結果に表れた「民意」と新政権の政策、今後の日本の行方について、思う存分、「生放送」のインターネットラジオで語っていただきます。(詳細は コチラ の告知)

踏み上げさんのツイッター解説記事・・・小生も登場します

踏み上げさんのツイッター解説記事がよくまとまっていてわかりやすいので、ご紹介しておく。 今週のテレビ東京のWBS動画付。 文中小生も登場します(笑)。 僕のTwitter利用法 from 外国株ひろば (米国株、欧州株、CFD取引、ETF、インド株、ロシア株、ブラジル株、中国株、テクニカル・チャート、ゴールド、金鉱株、スキャルピング、シリコンバレー、ウォール街、世界経済、金融危機) by 広瀬隆雄 Popout 先ずTwitterというのは凄く柔軟なメディアなのでいろいろなことが出来るし、「これが正しい使い方だ!」という風に限定できないツールだと言えるでしょう。 140文字しか一回に発信できないので、理路整然とした話しをしたりするのには向きません。 逆に言えば、どんなに博識な人や文章が上手い人でも、ついったーでは大幅な制約を受けてしまい、その限界、ないしは標準化された枠内でのコメントしか出来なくなるのです。 これは 文章を書くのが苦手な人と、文章を書くのが得意な人との格差を埋め、同じ土俵でコミュニケーションするチカラが働きます。 それはとりわけ長い文章を書くのが億劫な人を 「解放」 するはたらきがあると言えるでしょう。 次に自分のつぶやきはフォローされている人だけに配信されるので、全世界の人の目に止まるのではなく、内輪だけで閲覧されます。 それはフォローの輪の外に居る人にとっては一度配信されたつぶやきでも未だ一度も目に触れていない新しいエントリーであることを意味します。 すると誰かのつぶやきを読んだ人が RT(再度つぶやくこと) することで、どんどん次のともだちの輪にそのつぶやきがバトンタッチされてゆくという事がおきます。 RTが上手い人を自分のフォローしているユーザーの中に加えることで、情報の取得が格段に早くなります。 (僕のフォローしている人の中ではMikeexpoさんなどはRTが上手!) 不思議なもので、新聞記者などはRTが上手いです。これは新聞記者は文章が上手いだけでなく、情報をプロセスし、処理する能力も高いことの証のような気がします。 しばしば、記者同士でウケていたり、楽屋オチみたいになっている会話もあります。 どの記者がどの記者と「つるんでいる」かとかもある程度わかります。 それからTwitterを2ちゃんねるやブログのコメント欄などと比較すれば、Tw...

新型インフルエンザ情報

昨今はたけしのTVタックル出演などで有名になった、厚生労働省の木村技官の記事をご紹介しておく。 国民無視の上田健康局長 from 木村盛世オフィシャルWEBサイト  新型インフルエンザのワクチンをめぐっての世論が動いています。霞が関の中からも意見が発せられるようになり好ましいことだと思います。 http://lohasmedical.jp/news/2009/08/27112611.php  しかしながらインフルエンザ対策の責任者である医系技官の幹部は全く世論を無視した方向に動いています。 ワクチンの不足は現状体制では不足は当初から明らかであり、流行の広がりとともに社会的需要が多くなるのは当然のことです。特別な予防法も特効薬もないインフルエンザは様々な方法を組み合わせて、なるべく広がりを抑えることが対策の基本です。その中では効果はどの程度かわからないワクチンも重要な対策ツールとなります。  国民が関心の高い病気ですからワクチンを用意するのであれば、全国民分用意するのが基本です。それを最初から放棄する対策であればワクチンを論じるほうがおかしいのです。  さまざまな問題を抱えたワクチン政策の中、専門家からもワクチン量の確保が議論され、これをうけて厚生労働大臣はワクチンの最終輸入数を6万人分に増やそうとしています。ところが何を思ったのか、上田博三健康局長は「専門委員がワクチン輸入に反対している」と嘘をつき続けて、ワクチンを輸入させないようにしているそうです。  現状では、できるだけワクチンを確保しようというのが当然の国民保護と考えますが、上田局長は国民の命ではない他のものが大切なようです。 2009年8月28日