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3月 5, 2010の投稿を表示しています

【皇室】 愛子さま、同級生に乱暴されて不登校に

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心配なニュースだ。痛いニュース版で。↓のコメント欄も興味深い。 (以下一部引用) 【皇室】 愛子さま、同級生に乱暴されて不登校に : "1 名前: シャーレ(長屋) :2010/03/05(金) 15:49:00.77 ID:bfpWfciI ?PLT 宮内庁の野村一成東宮大夫は5日の定例会見で、学習院初等科2年生の敬宮愛子さまが、同学年の児童たちから「乱暴」を受けていることを理由に、今週学校を続けて欠席されたことを明らかにした。乱暴の具体的な内容については言及を避けた。 説明によると、愛子さまは月曜日の1日、通学に際して「腹痛や強い不安感」を訴えられたため、学校側と協議して原因を調査。その結果、ほかの保護者の話などにより、愛子さまを含めた複数の児童が、同学年の別のクラスの男子児童 たちから乱暴を受けていることが分かったという。 愛子さまは2日に短時間通学されたが、その後、5日まで不登校の状態が続いたという。 野村東宮大夫は「学校側はすでに対応策を講じている。特定の児童が被害に遭っている わけではなく、いじめに当たるとは考えていない。効果が発揮され、不安感が早く払拭 されるよう願っている」としている。 愛子さまは16日に終業式を迎えられる。3年生になられるときには、クラス替えが 行われる予定になっているという。 http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100305/imp1003051541001-n1.htm 続きを読む "

SBI、今夏にも海外送金事業に参入 米大手と提携

前々から海外送金はもっと安価にできるのではないか?と思っていたが、SBIが動くようだ。 詳しくは↓の記事(日経)をご覧下さい。 SBI、今夏にも海外送金事業に参入 米大手と提携

現代の金融入門、池尾和人

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池尾慶大教授(金融経済論)の「現代の金融入門」を図書館で借りてきた。これから読みます。 ちょうど、金融日記さんがレビューされていたのでご紹介。 (以下全文引用) 現代の金融入門、池尾和人 ツイッターでつぶやいておられる経済学者の池尾氏 の新しい本を買って読んでみた。 結論からいうと金融業全般に関して、その社会的意味や様々な制度の成り立ちを俯瞰するのに非常に役に立ついい本であった。 ひとことで金融業といっても、その職種は非常に多岐にわたる。 町の闇金から、不動産や生保の営業マン、ファンド・マネジャー、証券会社のトレーダー、日銀マン・・・ 日本でも何らかの金融ビジネスにかかわっている人はおどろくほど多い。 そして金融業も他の業界と同じように現代社会が複雑になるにつれて、各職種がどんどん細分化、専門化してしまい、毎日の業務をこなすのに精一杯でなかなか全体像を把握するのがむずかしくなってきている。 もちろん、そんなことは気にせずに不動産の営業マンならとにかくたくさん不動産を売って手数料を稼ぐことだけ考えていればいいし、ファンドマネジャーなら安く買って高く売ることだけ考えていればいい。 自分たちがやっている仕事の社会的意義や、いったいそういう仕事が金融システム全体の中でどういう役割を担っているのかなんて考える必要もないのかもしれない。 しかし、たまにはちょっと立ち止まって、人間にとって洗練された金融システムがなぜ必要で、それが社会でどういう役割を演じているのか深く考えてみてはどうだろうか? この本は、そんな読者の期待に答えてくれる。 "

電子出版はすでに始まっている

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池田信夫氏が、電子書籍出版に向けた動き出されたそうだ。池田信夫blogからご紹介。 (以下全文引用) 電子出版はすでに始まっている : "3月1日付で「株式会社アゴラブックス」を設立し、私が代表取締役に就任した。役員兼社員5人の超零細企業だが、4月から電子書籍の刊行を始める予定だ――といっても、設備は何もない。インフラはGoogle Appsで1人年間6000円。システム管理もすべてアウトソースするので、固定費はゼロ。失敗した場合のリスクもほとんどない。 iPadは今月下旬に日本でも発売されるが、それを使って読む電子書籍が日本にはほとんどない。このまま放置すると、日本は音楽流通や映像流通のように欧米に大きく引き離され、中国にも抜かれるおそれが強い。しかし日本の業界の実態を知っている人ほど、ビジネスを始めようとしない。電子書籍は、これまで挫折に次ぐ挫折の連続だったからだ。その原因はいろいろあるが、大きくいって次の3つだろう: 紙の本に匹敵する見やすい端末がない 出版社がコンテンツを出さない 流通ルートがない このうち1は、iPadやKindle(秋には日本語版が出るようだ)で解決されるだろう。2は意外にそうでもなく、出版不況が深刻化する中で「座して死を待つより電子出版に活路を求めたい」という出版社は多い。 角川歴彦氏 のように著書を全文公開する経営者もいるし、Google Booksに4000点も提供した出版社もある。 たぶん一番むずかしいのは3で、これまでの電子出版がこけた最大の原因もこれだ。実は今でもそういう ウェブサイト はあるが、ほとんど売れていない。ところが オタク系サイト は繁盛しており、並みの出版社よりもうかっている。携帯の読書サイトの大部分もオタクとマンガとエロで、これも高い収益を上げている。 つまり大人の知らない世界で、電子出版はすでに一大産業に発展しているのだ。これは80年代にテレビゲームが飛躍的な発展をとげたのと似ている。共通点は子供の娯楽なので誰も関心をもたず、役所が補助金を出して「育成」しなかったので自由にビジネスができ、マスコミが「戦略産業」などと持ち上げなかったので大企業が参入しなかったことだろう。 だから技術的には何もむずかしいことはなく、問題は多くのアクセスを集めるウェブサイトと、課金できる「大人用コンテンツ」の流通システム

ポンドは数週間内に崩壊するかもしれない

まあ、ジムのことですから、短期的にはどうですかね?みかんさんのブログ記事をご紹介。 (以下一部引用) ポンドは数週間内に崩壊するかもしれない : " ジム・ロジャーズがイギリスポンドをの先行きを懸念している記事が 『MEDIA INDUSTRY TODAY』 という英文サイトに掲載されていました。  「ROCKWAY EXPRESS」というブログがきれいに日本語訳してくれたので紹介します。  以下は一部引用なので、全文は「ROCKWAY EXPRESS」でご覧下さい。 ROCKWAY EXPRESS ポンドは数週間内に崩壊するかもしれない 2月25日(MEDIA INDUSTRY TODAY): ポンドは数週間内に崩壊するかもしれない 【翻訳・ROCKWAY EXPRESS】  ジョージ・ソロスの前パートナーで億万長者のジム・ロジャーズは、イギリスポンドは崩壊の瀬戸際にあり、2008年9月の金融危機よりもひどい巨大な世界的経済の調整がなされるだろうと予想している。  イギリス・ポンドは崩壊の瀬戸際にあり、 2008年9月のものより悪い危機的状況の予兆となるだろう。それは数週間以内に起こるかもしれず、またイギリス政府はそれを阻止する能力はない。またこれは世界的な経済の冬の時期の到来を予兆させるものとなるだろう。2010年が終わる前にそれはやってくるだろう。それがくれば、2008年と09年がまるで小春日和のように見えることだろう。 (中略) 「その他の通貨は強くないし、ギリシャより大きな問題が出始めるので、ユーロは本当に危ない」とロジャーズは語った。「しかし、ポンドが一番脆弱だ。実際のところ、ジンバブエ・ドルを除く殆どの通貨に対し既に下げている。そしてイギリスの選挙に向かって数週間が問題となる。主要通貨の中では、、ポンドはどうしようもない状態に陥る可能性がある。そのために調整になれば、イギリスは非常にまずい状態に陥るだろう」と言う。 大元翻訳記事(一部抜粋) 引用元記事(英語)  ジム・ロジャーズは、昨年の8月に「2010年半ばから11年にかけての時期に、次なる暴落が来るのではないかと予測しています。」と言っていましたが、その考えは今も変わっていないようですね。( 参考記事 )"

[経営戦略]起業を増やさナイト〜実践的起業セミナー報告

ちょうど、先週の金曜に↓のイベントが開催された。まとめてブログにお書きになられた方がいらっしゃたので、ご紹介。 (以下一部引用) [経営戦略]起業を増やさナイト〜実践的起業セミナー報告 : "2月24日の18:00から、会計士の磯崎哲也氏、運用会社レオスキャピタルワークスの藤野英人氏、VC日本テクノロジーベンチャーパートナーズ代表の村口和孝氏の3名による起業セミナー「起業を増やさナイト」が開催された。 生々しい成功・失敗・オフレコ体験談を交えたトークセッションだったこともあり、教科書的でもなく、ベンチャー企業がアピールするお祭り騒ぎのベンチャーカンファレンスとも違い、実に常識的な本質を押さえた説得力のある素晴らしいセミナーだった。村口氏がこれからは「起業2.0」の時代だと述べていたが、かつ ..."