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4月 9, 2010の投稿を表示しています

Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃

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どうもこの本は読まないといけないようだ。 小飼弾氏の記事をご紹介 (以下一部引用) Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃 : " 携書(新書)版はディスカヴァーより献本御礼。電子版も昨日入手。 電子書籍の衝撃 佐々木俊尚 電子版発売の初日は大混乱 だったのだが、 やっと落ち着いた 模様。どちらでもいいので必ず読んでおくこと。今後本に関する話をする時に、本書を読了していることが大前提となる一冊、あるいは一点なのだから。 正直、電子書籍において著者よりも肌身で知っている(とあえて 弾言 する)私から見ると、細部は甘すぎる。しかしそれ以上に前提、すなわち「電子書籍が今年から一般化する」には同意であるし、そしてそれ以上に展望--実は願望--に同感する。 続きを読む "

再送:イラクでのロイター記者銃撃、米軍の機密映像がネットで公開

これも衝撃的なニュースだ。 (以下ロイター記事一部引用) 再送:イラクでのロイター記者銃撃、米軍の機密映像がネットで公開 : " [ワシントン 5日 ロイター] イラクの首都バグダッドで2007年にロイターのカメラマンとその助手を含む10数人が米軍の攻撃により死亡した事件で、当時の様子を撮影した米軍の機密ビデオがインターネットに公開された。

iPadがやってきた - 池田信夫

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池田信夫氏がiPadを速報されている。もう現品を触られたようだ。 (以下アゴラ記事一部引用) iPadがやってきた - 池田信夫 : "オフィスにiPad(アメリカ版)がやってきた。といっても私のものではなく、同僚がアメリカの友人に送ってもらったものだが、予想どおりiPhoneを4倍ぐらいにした感じで、ちょっと重い。しかし動画や雑誌など、iPhoneでは見にくかったものが快適に見えるようになり、タッチパネルでほとんど用が足りる。 続きを読む "

人生はコールオプションだ。みんなやりたいことをやれ!

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金融日記さんの記事。ご一読をお薦めします。 (以下全文引用) 人生はコールオプションだ。みんなやりたいことをやれ! : "方々のブログやツイッターで話題になっていたソフトバンクの孫さんの新入社員へのスピーチを聞いてみた。 孫正義LIVE2011(全編) このスピーチ2時間もあるんだけど、なかなか面白かった。 10時から見始めて、ようやくさっき終わったよ・・・ 孫さんというのはやっぱりすごいひとなんだなー。 で、彼のスピーチから学んだことは、人は死ぬ気でがんばればすごいことができるもんだなーということと、とにかくリスクをがんがん取った方がいいということ。 僕は常々思っていることなんだけど、人生ってのはコールオプションなんだよ。 外資系証券会社のトレーダーは、もうかればボーナスがたくさんもらえるし、損してもなんにもお咎めなし(最悪、首になるだけ)ということで、金融危機のときは、トレーダーの仕事はコールオプションだと随分と非難されたんだけど、実はそんなこといったら人生そのものがコールオプションなんだよね。 だって、先進国で普通にお役所で書類をかけるぐらいの事務処理能力のある人が、食べ物が買えなくて餓死したって聞かないでしょ? それにお金で買えるものって実は非常に限られているんだよね。 現代社会では、年収3000万円の人と年収200万円の人の生活水準って、実はぜんぜんちがわないんだよ。 フランス料理のフルコース毎日食べるわけにもいかないし、どんなに高い家に住んでたって、基本、家なんて寝るためだけのものだからね。 ヨシ牛なんて十分美味いし、ユニクロのジーンズもなかなか着心地いいよ。 家具なんてIKEAで買えば十分だし。 年収が高くても、高い時計買ったり、速い車買ったりぐらいしか使い道がないんだよ。 それでそういうものは今時本人以外誰も大した物と思ってない。 だったらでかいこと目指してがんがんリスク取った方がいいよね。 しかも、サラリーマンの場合、大きなリスク取って失敗しても、意外と全然首にならないし、むしろ出世したりするぐらいなんだよね。 なかなかみんなリスク取らないから、そういう失敗の経験ってのは実はすごく希少価値があったりする。 ウォール街のトレーダーは5億円やられたら次の職はないけど、500億円やられたら次のオファーが殺到するといわれているぐらいだ。 もう、だ