【レビューNo.1294】太平洋の翼


評価★★★
太平洋戦争末期、松山に拠点を置き日本の制空権奪還を試みた名機紫電改戦闘機隊の設立からその末期までを描いた作品。現実の話から遊離している部分もあるようだが、3人の部隊長が結局戦死してしまう話など、大筋は事実に基づいたストーリーのようだ。
役者陣も三船敏郎、加山雄三や渥美清など、当時の東宝男優陣が総出演の趣。星由里子がただ一人花を添える。

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