【レビュー№1233】エコノミスト 2014年 2/25号


評価★★★
ついつい立ち読みもせずある方の推薦でまたまた衝動買いしたのだが、カテキン先生の仰る通り大部分の内容はあたまをひねるものだった。
ただ巻末近くの真の坂の上の雲の著者である板谷さんの第一次世界大戦前におけるドイツへの考察記事は特筆ものだ。
それを読むためだけでも買う価値はかろうじてあるだろう。

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