橘さんの新著




橘玲氏の新著が大変な人気のようで。
ただ、個人的には前回の小説に続いて??
特に結論部分は。

一応小生へぼAmazonレビューを貼っときますw
(以下引用)
著者の出世作である「黄金の羽」シリーズ以来の愛読者であるが、以前に比べどうも最近はやや心理面等を重視した著作が多くなって来たように感じる。
確かに昨今は経済学界においても、「GDPは人の幸福の真の指標足り得るか?」という問題提起もあるわけで、本書のようなアプローチを試すのもある意味で当然であろう。
未読の方にネタばれを避けるために内容について言及するのは避けるが、本書の白眉はおそらく終章あたりの結論部分ではなく、むしろ前半の特に序章や第1章ではないだろうか。
なお、前書きに相当する「はじめに」や目次については、著者のサイト等で公開されているので、それらを参照されてからお読みになるかどうかをお決めになるのがよろしかろう。

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