岩瀬 大輔 著 生命保険のカラクリ


なんとツイッターで著者の岩瀬氏ご本人からお返事を頂いたので、ご紹介。

(以下は小生のAmazonレビューそのまま)

5つ星のうち 4.0 ひとりの若き起業家の記録としても興味深い, 2010/1/31
多くの方が既にレビューされているので、生命保険業界の固有の問題事象などについては繰り返すことはしない。
むしろ著者が若き起業家として、およそ起業と言う言葉の似つかわしくない業界で、立ち向かっていくその姿がすがすがしく痛快だ。
今日本に欠けているのは、このようなアニマルスピリットであろう。

言うまでもなく生命保険というものは、誰しもがお世話になるものだ。ご一読をお勧めする。

(以下追記)
本書の池田信夫氏の書評はこちらから。

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