久しぶりにスクリーンで介入の瞬間を見てしまった
というわけでついに為替介入に突入した今週。
春山さんのブログで頭の整理。
(以下全文引用)
(1)昨日、野田大臣が介入に対して一歩踏み込んだ発言をしていましたし、
(2)挙党体制=小沢氏の政策を一部取り入れるということですし、
(3)首相続投が決まった菅氏も「さっそく行動してくれた」という実績を出したいし
という伏線があったので、そういう事かと判断しました。
しかし、周りや市場は何故か軽視しているように感じました。
11時には不動産関係の調査のために外出しました。
3時ごろに戻ってくるまでに、(あ)株は前場の約150円高が、大引けでは200円以上プラス(=為替は円安がもう少し進む)か、(い)株が50円高まで戻される(=84円前半まで戻される)のどちらかだろうと考えていました。
戻ると、(あ)だったので、市場の反応は過小評価、鈍い評価という感覚は当たっていたと思いました。
チャートを見ると、95円=>83円と言う下落をしたわけで、半値戻しをしても89円ということになります。
もう少し長いチャートだと、124円=>83円です。
大幅な円高だったことがわかります。
93円弱、99円弱という目処が見えます。
しかし、介入だけでトレンドが変わったことはありません。
円が安くなるファンダメンタル的な理由が底流になければ、10月には円高に戻る可能性が高いです。
昨年来、長期的には大幅な円安、短期的には円高、というコンセンサスが出来上がっているように思います。
先週末から、
何故このコンセンサスが形成されてきたのか?、
2011年にはコンセンサスが実現するのか?
という重い命題に取り組み始めました。
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