本邦金融経済論の第一人者の
池尾和人慶大教授が
ツイッターを開始された。
さっそく、鋭い発言をされているので、いくつかご紹介しておこう。
(以下引用)
順番が回ってきたので、本日発売の『週刊東洋経済』10月17日号の巻頭コラム欄「経済を見る眼」を書きました。タイトルは、「家計金融資産『活用』論への違和感」です。家計純資産の過半は財政赤字の穴埋めに充当済みで、他の用途に活用できるものではありません。約10時間前 Tweenで
大半の人々が、日本の家計部門は貯蓄を貯め込んでいると思っていて、それをもっと有効に活用するように仕向けることが日本経済活性化の道だと信じている。しかし、それって、ある種の「財政錯覚」ではないのかというのが、今回のコラムのテーマです。約10時間前 Tweenで
実際はそうなんですが、世の中的には、自分の貯蓄は無事で、財政赤字は人ごとだという錯覚に陥っている人が圧倒的に多い。RT @: @ 同感です。資金循環的には家計貯蓄はほぼ財政赤字に充当された格好です。約7時間前 Tweenで
だから、先に「日本の財政赤字とかについても、まだ穏当な解決策があると思っていて、それを提示しろとかいう人がいるので、ひどく疲れてしまう。 」とつぶやいのだけれども...RT @ : ・・・いよいよやばくなったってことですかね?約5時間前 Tweenで