(再掲)ブロガー移籍とtwitter開始から、ほぼ1週間
(ひとつ下の記事での、踏み上げさんの小生twitter取り上げを鑑み、この記事を再掲します)
ちょっと、個人的に思うところをまとめておきたい。
1 twitterを使い倒すことが、新時代ウエッブ(ウエッブ3.0?)の必須スキルと感じた。
・・・とにかく、米国では間違いなくtwitterがあって当然の社会になりつつある。しかも、その利用者は急速に増えつつある(昨日の記事の通り)。
・・・「いまなにしてる?」を書こうとしてる方のtwitter(特に日本人)は、たいがい1個や2個のコメントで挫折している(笑)。しかし、「ウエッブ上のメモ帳」くらいにしか思っていない人は、長続きしているようだ。ただし、twitter内を後から検索するということがどの程度可能か?については、今後調査しないといけない(もっとも、超整理法の理論からして直近のものしか参照はしないのだが)。
3 twitterくらいの文量なら、なんとか英語を読んだり英語を書いたりできそうな気がする(笑)。
・・・意外や英語のスキルアップに使えそうな気がしている。
4 ブログを書く量が明らかに減った。
・・・今後のブログはアゴラのような論壇の場に、移行するのでは無いか?ただの情報交換だけなら、twitterの方が速報性があり合理的な気もする。
5 矛盾するようだが、ウエッブをする時間は増えている
・・・twitterで気楽にネットできることが原因と思われる。敷居が低いのだよ、このツールは。
6 今後、経済、社会になにか変化が出るのか?
・・・わからない、としか言いようがないが、グーグル以来のウエッブ上のブラックスワンになる可能性はあると思う。