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【レビュー№1715】パパといっしょ

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評価★★★★ 今年の父の日の娘からのプレゼントが本書だった。 泣けたよw

【レビュー№1714】長友佑都のファットアダプト食事法

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評価★★★★ サッカー日本代表の長友選手による糖質をコントロールした上で脂質を多く摂ることを志向したファットアダプト(食事)健康法の入門本。彼自身による書き下ろし部分と、彼が専属として雇っている加藤シェフによるレシピを含めたファットアダプト基本編と、糖質制限の理論的権威でもある北里大学の山田糖尿病センター長による学術的解説の三部構成からなっている。 前々回ワールドカップ(ブラジル)大会、日本代表も長友選手自身も不振を極めていた。ふと目にしたジョコビッチ選手の食事健康本からストイックなまでの糖質制限を決行するがどうもフィットしない。そうしている内に偶然に加藤シェフと山田医師との出会い(と言ってもネット上の様だが)がもたらされ、感覚的にはそうかと思っていた「糖質をコントロールしながら、脂質をより多くとる」ファットアダプトを彼は実践することになる。前回ロシア大会ワールドカップでの彼の大活躍を見た貴方なら、彼が何か変わったと感じたのではないだろうか。実際代表チームのトレーナーからも「筋肉の質が変わったね」とのコメントをもらい、彼はその効果を確信、それが本書の執筆に繋がっている。 著者は次々会ワールドカップまで代表として出場を続けマテウス(元ドイツ代表主将)を超えたいと本書で叫んでいるが、一糖質制限マニアとして、ぜひその成功を祈りたい。心からそう思う。

【レビュー№1713】父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。

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評価★★★ 地元の図書館で予約しようとしたら順番待ちがなんと200人を超えていた。 池田信夫blogに反緊縮の入門書とあった ので、しかたねーなと思いつつずいぶん久しぶりにKindleにて購入して介護休暇中に実家で読んでみたのが、さっぱりピンと来ない。要は随筆みたいな感じで、著者が何を言いたいのかはっきりしないのだ。このままだと私の中では反緊縮の方々は理論的根拠が無いまま主義主張を述べておられるのかということになってしまうのだが。人気の書であるようなので★3つとしたが、読んで楽しいか?と言われるとそれはノーという答えになるだろう。

【レビュー№1712】「雪風」に乗った少年

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評価★★★ 著者はわずか15歳で出征した「海軍特別少年兵」、偶然にも「幸運の雪風」こと駆逐艦雪風に配属となり、今日まで生き残ることとなったそうだ。「海軍特別少年兵」の一期生は60%以上が戦死されたそうだ。しかも、そもそもこの制度は「中長期的な視点により、艦艇の乗組員や陸戦部隊等における将来の中堅幹部を要請する」ものだったにも関わらず、、、、、、なにやら現代の社畜界隈でも通じそうな話である(なお、評者もごく最近その様な目にあっている)。 「海軍特別少年兵」は競争倍率10倍もの難関の志願兵制度だったという。にもかかわらず、教育中に自殺者が出てしまうほどのスパルタ教育。しかし著者は出征の際に母に言われた「死んではなにもならない、必ず生きて帰ってこい」との言葉を常に念じてきたという。 著者が「雪風」に乗艦したのは既に戦局が傾いたマリアナ沖海戦の頃からなのだが、この当時の「雪風」艦長(寺内正道少佐)がまた素晴らしい。氏は着任の時の挨拶で「俺がこの『雪風』に乗り組んだ以上、この船は絶対に沈ませない。だから心してみんな頑張ってくれ」と言ってのけるのだ。そして、この艦長の見事な操艦なかりせば大和特攻から生還することは無かったであろうことが、本書には書かれている。 著者は戦後復員せず、復員輸送艦の任に就いた雪風と最後まで運命を伴にするのだった。そう、最後台湾に戦利品として渡されるその日まで。 もはやこの時代のことを現実に語ってくれる方も残り少ないであろう。貴重な記録の書である。大和特攻含め、戦地に散った方に改めて合掌。

【レビュー№1711】マネーの魔術史

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評価★★★ 野口悠紀雄先生のご著書で、毎度のことながら先生の博覧強記ぶりが遺憾なく発揮されているが、今回はそれがどこか鼻についてしまう。あと読書家の方であれば、本書を読むとどこか ファーガソンの「マネーの進化史」 や板谷俊彦氏著「 金融の世界史 」の二番煎じではないかと思うのは仕方ないところか(同じ過去の金融史を扱うのだから仕方ないことかとは思うが)。

【レビュー№1710】平成金融史

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評価★★★ 本書については既に 池田信夫氏が適切なレビュー を残しているので、ただの金融社畜としてこの時代を駆け抜けた私から特に申し上げることもない。 ただ、本書の巻末のたった8ページにまとめられた平成金融史年表を眺めていると、それぞれの事件が、本当に昨日のことのようによみがえる。#人間五十肩 それにしても日本だけが愚かな道を歩んでると思われたこの30年だったが、どうやら諸外国も長期停滞の入り口に差し掛かってきたようだ。だとすれば、先んじてそれを体験した我々には少しは世界経済のために、役立つことができるのではないだろうか。

【レビューNo.1709】アウトルック最速仕事術

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評価★★★ 二回読んで会社に置いてきた。そういう使い方をするノウハウ本だろう。 アウトルックならではのショートカットキーを10覚えろ!という内容の薄い本だが、多くの方がアウトルックを否応無く使っている中で、その使い方についての指南書がこれまで無かったのは著者が指摘するように事実であろう。だから一定の存在意義は本書にはあるのだろう。 本質的には今どきアウトルックに依存せざるを得ない化石のようなシステムの中に囲まれている人が、かように多いということが問題なのだろうが。