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【レビューNo.1548】KINZAI Financial Plan No.388(2017.6月号 特集:女性目線でひも解くセカンドライフの意識と準備

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評価 ★★★ FP1 級正会員の事実上の会報誌であるが、毎度のことながら気づきの多い内容だ。 例えば P48 の「代償分割と生命保険」であるが、知らないと本当に間違ったアドバイスをしてしまいかねない落とし穴だ。 やはり有資格者は毎月精読するべきだろう。

【レビューNo.1547】親の家を片づけるなら「プロ整理業者」に任せなさい

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評価 ★★★ 過日の週刊ダイヤモンド相続特集 記事で知った遺品整理業者社長による事実上の自社 PR 書。 前半はご本業の遺品整理についての赤裸々な実態と社業の必要性についてが綴られておりここについては違和感は無い。 後段の一般的な相続における留意事項(遺産分割、相続税、空き家問題)については、悪くはないがこういったことは他にも専門家の方がいらっしゃるということは言っておくべきだろう。ただ、結果としては本書が、ごくごく普通の方にとっての格好の相続(対策)入門書となっていることには変わりは無いが。

【レビューNo.1546】米中戦争 そのとき日本は

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評価 ★★★ 米中戦及び日中戦が起きるとすれば、どの様な展開になるかのシミュレーションを元幹部自衛が公開情報を基に行った書。 現時点では北朝鮮のリスクばかりに目が行くのはやむを得ないのであろうが、本書を読むとやはり対中のリスクが当地域の最大の懸念事項なのだろうと本書を読むと理解できる。 特に著者が想定している日中戦のシミュレーションは実に悩ましい(ネタバレを避けるべく中身は書かないが)。また、米中それぞれの得手不得手についてもよくわかる。それがために想定されるシナリオは知っておいて損はない様に思った。

【レビューNo.1545】安全保障は感情で動く

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評価 ★★★ 著者は昨今 アゴラの安全保障ジャンルの執筆陣 となった様なので、手にとってみた。当然とは思うが元自衛官( 3 等空佐で退役)で、ご出身が早稲田大というのは珍しいのだろうか。 まあ中身は読んでのお楽しみだが、北朝鮮と米国、中国と米国との間とでの戦争発生の可能性について書かれてある。著者の見立ては、強引にまとめてしまえば、そのいずれも可能性は低くないといったことになるのだろうか。 本書でも 日高氏 の著書にもあった様に戦争の定義の変更、いわば戦争 2.0 とでも言うべき時代の到来を感じる。すなわち、現代の戦争は陸海空三軍などに止まらず、宇宙及びサイバースペースまで含めた総力戦なのだ。その意味では既に米中戦争も始まっていると考えるのが妥当なのだろう。 なお、気になる北朝鮮については、体制崩壊により核兵器や生物化学兵器の拡散を防ぐべく、米韓両軍が北へ向かうシナリオを想定しておられる様である。トモダチ作戦も対北作戦の布石だと著者は看破するが、我々の知りようもないところで、事態は進行するのだろう。

【レビューNo.1544】嘉門達夫 ゴールデン☆ベスト-オール・シングルス+爆笑セレクション1983~1989-

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評価★★★ 嘉門達夫も息の長い芸人さんだが、最近はTwitterとかも駆使しつつ芸の幅が更に広がりつつあるようで、昔からの馴染みの人間としては嬉しい。 師匠のベスト盤はいくつかというよりいくつもあるようだがw、本盤は昔からの懐かしい曲ばかりで嬉しい。ただし、今冷静になって歌詞を聞いていると、やはり年月の経過を感じさせる(ペンションの日記等々)。 インターネットはもちろん携帯も何も無かったあの頃、僕らはどうやって生活していたのか。ふと、そんなことを考えていた。

【レビューNo.1543】シン・ゴジラ音楽集

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評価★★★ 言わずと知れた映画シン・ゴジラのサウンドトラック。劇中曲であるので、画像と共に脳内には記憶されている曲ばかりだが、こうして音楽単体として聞いていてもよく練られていたことに気付かされる。特に、いわゆるエヴァンゲリオンのNERV本部BGMについては、何バージョンもあるとはこれを聞くまでは気づかなかった。実に、細やかな仕掛けだ。 版の最後にはボーナストラックとして、映画では一部しか使われなかった曲の全曲バージョンとかストリングスバージョンとかコーラスバージョンなどもあって楽しめる。

【レビューNo.1542】遺品整理屋は見た!

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評価★★★ 仕事柄、廃屋となった家のゴミを処分する専門の業者がいらっしゃることは知っていたが、実態がこういう状況であろうことは想像すればわかっただろうけれども、聞くと見るとは大違いという感じだろうか。 遺品整理業を営む著者が、あたかも短編小説(しかし、匿名となっているが当然すべて実話なのだろう)の様に46件の現場についての状況を淡々と、、、、なわけはない、赤裸々に書き記している。その凄惨な現場の状況については、ぜひ本書を手に取って確認されることをお薦めする。多くの方にとって、他人事では無いと思われるから。