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7月 3, 2010の投稿を表示しています

拝金

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ホリエモンの自叙伝的小説「拝金」を池田信夫氏がレビューしている。ツイッターでも評判のようなので、紹介しておこう。 (以下一部引用) 拝金 : " 今週のUstream討論のとき、著者にもらった本。会社を興してからライブドア事件までの経緯を小説仕立てで書いたもので、小説としては稚拙でディテールの書き込みが足りないが、あの時代の一つの記録としてはおもしろい。特に興味あるのは(事実かどうか知らないが)、ニッポン放送買収のきっかけが、リーマン・ブラザーズのMSCB引き受けだったとういう話だ。 続きを読む "

【休日モード】小鹿と猫と犬

ひさびさの休日モードをどうぞ(笑 小鹿と猫と犬 : " お母さんは子供を守ろうとする 猫はちょっかいだそうとする  "

「日銀短観の改善は無視するべきではない」

牛熊さんならではですな、これも (以下引用) 「日銀短観の改善は無視するべきではない」 : " 6月の日銀短観によると、景況感の目安となる大企業製造業の業況判断指数DIはプラス1となり、2008年6月調査以来2年ぶりのプラスに転じた。市場予想はマイナス3近辺であり、この予想も上回った。改善は5期連続となる。9月の先行き予測はプラス3とさらなる改善を予想している。中国やインドなど新興国経済の景気回復を受けて、製造業主体に景況感の改善が続いていることを示した。また2010年度の設備投資計画(含む土地投資額)では、大企業製造業で前年度比プラス3.8%となり、こちらもプラスに転じている。プラスは2007年度以来3年ぶりとなる。 業況判断指数DIは大企業製造業の改善が目立つものの、非製造業も前回から9ポイント改善のマイナス5となり、また中堅、中小も製造業主体に大きく改善傾向を示している。 特に大企業製造業の業況判断指数DIのプラス転換は、株価にとってもあまり無視はできない。足元の相場は米国景気の二番底への懸念などで株式市場は弱含みの展開となっているが、景気回復そのものの流れが阻害されているわけではない。あくまで「懸念」を材料に仕掛け的な動き入っているとも言える。 もちろん今後の景気減速の可能性がないと言うわけではないが、この短観の数値も無視すべきではない。大企業製造業の業況判断指数DIのトレンドと東京株式市場のトレンドはこれまでの結果から見る限り、かなり連動性が高いことも確かである。 "

やっぱり中国だぜよ・・・

またまたぐっちーさんですが、人民元切り上げじゃないよーん説です(笑 (以下一部引用) やっぱり中国だぜよ・・・ : "中国が為替政策を柔軟化、というニュースが出たときにほとんどすべての日本のメディアはそれを切り上げ容認と書きました。 私はそうは読めんわね、と書いた訳です。出典はどこですか、というコメントも頂きましたがいや、出典は同じです。中国政府(笑) それをどう読むか、という所にこのブログ及びメルマガの存在価値がございます。 結局1週間でわずか0.5%上昇しただけでしたね。"

日本の新たな格差は「女性優位」

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この記事は職場でも紹介したが、考えさせられた。 (以下一部引用) 日本の新たな格差は「女性優位」 : " AFP/Getty Images 菅政権に抜擢された蓮舫行政刷新担当相 日本では「ジェンダー」という新たな格差が生まれている。優位にあるのは女性だ。 今年5月までの失業率は男性が女性を平均で0.9ポイント上回っていた。この格差は3月に1.3ポイントという記録的水準に達し、5月にようやく0.8ポイントまで後退した。 1990年代は、おおむね女性よりも男性の失業率の方が低かった。だが徐々に女性が追い上げ始め、2007、08年に両者の差は平均0.2ポイントにまで狭まった。それでも月間の格差が0.4ポイント以上に広がることはなかった。 ところが09年4月以降はほぼ毎月、男性の失業率が女性を0.5ポイント以上上回るようになった。"

G20 財政削減策リストから日本が外れた理由

相変わらずのぐっちーさんの激しい主張(笑 (以下一部引用) G20 財政削減策リストから日本が外れた理由 : "どうしてこんなことさえきちんと書けないでしょうかね、日本の報道機関ってーのは。 日本は引き換えに重い荷物を背負わされた・・・ とか 財政赤字があまりにも巨額で現実的な削減案が出せないので排除された・・・ とか まったく説明がない・・・ とか、 おい!! こうなると記者の人たちはは本当に英語ができないか、完全にバイアスがかかっているかどちらかであんまり..."