ホリエモンの自叙伝的小説「拝金」を池田信夫氏がレビューしている。ツイッターでも評判のようなので、紹介しておこう。
(以下一部引用)
拝金: "
今週のUstream討論のとき、著者にもらった本。会社を興してからライブドア事件までの経緯を小説仕立てで書いたもので、小説としては稚拙でディテールの書き込みが足りないが、あの時代の一つの記録としてはおもしろい。特に興味あるのは(事実かどうか知らないが)、ニッポン放送買収のきっかけが、リーマン・ブラザーズのMSCB引き受けだったとういう話だ。
続きを読む"