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【レビューNo.1840】サンメディックUV 薬用サンプロテクトEXa ミルクジェル

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  サンメディックUV 薬用サンプロテクトEXa ミルクジェル 評価★★★★ NHKのBSでプロジェクトXのリマスター再放送を少し前にやっていたの。その第一回に司会の国井(元)アナウンサーが、冒頭出演していたのだが、随分とお肌にシミが目立つようになっていて驚いた。 ネットで調べると、男性と言えどもスキンケアに気をつけないといけない様であることがわかって、近所のマツキヨにて買い物をしていたら、レジのおじさんに買うのを予定していたものでなく強引に薦められたのがこちらである。 その時は不快に感じたが、そこは流石に天下の資生堂の製品。これ1本で全て完了(化粧水、乳液、美容液、日焼け止め)するというのは、使ってみると実は極めて便利であり、この値段も理解できるところ(Amazonでは今さらに安くなっているようだ)。毎朝これを塗って出勤しているが、気のせいか若返った様な気もしてくるしお薦めの一品。

【レビューNo.1839】Anker PowerPort III Nano 20W

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  Anker PowerPort III Nano 20W 評価★★★ 一家全員が使っているiPhoneをSEにすることにしたのだが、昨今Appleはコンセント(死語の世界はある #丹波哲郎 )をセットから外して別注品としたようで、ならば純正ではないものを探してみようと買ったのがこちら。 実は勤務先貸与品で純正のものがかなりサイズがデカくなったのが気になっていたのだが、こちらはそれなりにコンパクトであるのがありがたい。特に日常的に使う分について、今のところ何の不具合も無いと申しておこう。

【レビューNo.1838】天才論 立川談志の凄み

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  天才論 立川談志の凄み 評価★★★★ 立川談志没後10年ということで、街を歩いていても各種イベントやテレビやラジオ番組( 先日のNHKラジオ第一放送の特番では著者がゲストスピーカーを務めた )が目に付くなか、我が盟友である立川談慶師匠も続け様に そのテーマででの執筆 を続けている様である。 本書の白眉はやはり第二部である著者の二つ目昇進への苦闘劇であろう。師匠が求める歌舞音曲を必死に学びながらも9年にもわたり前座からの出世を許されない中、妻や弟弟子(これがまたライバル早稲田大学出身の立川談生(当時、現在は談笑))にまでアドバイスを求めながら、ついに師匠から二つ目昇進を認められ、しかも、師匠の名前から一字を与えられた談慶への改名(著者はデビュー時は立川ワコール、、、、、ワコール社で会社員経験の後、師匠に弟子入りしたことからの命名だろう)を許されるシーンは、恥ずかしながら寝床でKindleで読みながら号泣したことを告白しておこう。 読んでいていくつも耳が痛くなることが山のようにあって、Kindleにたくさん「ハイライト」してしまったが、『「動いているだけで評価してもらえるかも」という甘えを持っていたのかもしれません。これは芸人のみならず、カタギのサラリーマン諸氏にもいえることではないかと思います。』は特に痛かった。 ありがとう、これからもよろしくお願いします。 行けるようになったら、寄席に参上します。

【レビューNo.1837】Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 8GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー

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  Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 8GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー 評価★★★ 我が家でおそらく最も古くから使っていた電子製品であったKindle(もはやタイプも不明)であるが、動作ももっさり、スイッチも何やら怪しくなってきたこともあり買い替えした。いつの間にやら結構な値段になっていたことに驚いた。 しかも、本機は広告付きでこの値段とのことでありやれやれと思っていたが、実際には広告は読書中に出るようなものではないとのことで、従来機同様で不自由さは無い。 流石に若干動作については改善されているが、さして変化した感じはしないがそこが良いとこだろう。目にも優しいようだし、昨今老眼もひどくなってきて新書版の紙の本も辛くなってきたこともあり、Kindleで読書が増えることになりそうな予感がし、ベゾスの高笑いが聞こえたw

【レビューNo.1836】ビジネスパーソンのための低気圧不調に打ち勝つ12の習慣

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  ビジネスパーソンのための低気圧不調に打ち勝つ12の習慣 評価★★★ 評者はかかりつけ医から自律神経失調症だとの診断を受けているが、台風が来たり大雨があったりすると極端に体調が悪化し、しかもその症状がいわゆる不定愁訴(めまい、血圧が上がる、立ちくらみ、下痢、便秘などなど)と言われるものでその時になってみないとどういう症状が出るのかわからない困った状況にある。 そんな時この本をAmazonで見かけたので、Kindleを買い替え(後でレビュー予定)たこともあり、早速購入。 中身について納得できるところは多いのだが、問題は本書の売りものであろうこの表紙にもあるアプリ「ウエザーニュース」内にある「天気痛予報」だ。早速今週使ってみたのだが、前夜見ていた予報が当日後から見てみると全然変わっている(要は予報と結果の乖離が大きい)ことが散見され、きつい言い方をすれば使い物にならない(この予報を予期して準備しても失敗する)のだ。今後、本書のような内容が多くの方に知られて、ビッグデータの母数が増え精度が上がることを期待したいが、現時点においては残念な状況であり、★を一つ減らす結果となった。

【レビューNo.1835】BRUCE (XIAOYU) LIU – final round (18th Chopin Competition, Warsaw)

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評価★★★★ 2021年のショパンコンクールは我らが反田恭平が惜しくも2位(二大会連続ファイナリストの小林愛実が4位)の結果で終わった。 反田氏自身は終了直後から感謝と満足の旨のコメントを表明していたが、応援していたこちらとしては悔しくて悔しくて、今日まで優勝者の演奏を聴く気が起きなかった。 ようやくこちらを拝聴したが、完璧な演奏で優勝に値する内容と脱帽した。 今回、準地元であった反田氏はやや知情意のバランスが情に傾きすぎたか。私は、そういう彼の演奏が好きなのだが。まあ、音楽はコンクールのためだけに存在しているわけでは無いから、気に病むことは無いのだが。決勝での反田氏の複数回認められたミスタッチ無かりせば、結果はどうだったろうか?このモヤモヤをこれからも抱えながら、ひとりのファンとして彼の成長を見つめていきたい。

【レビューNo.1834】満州とアッツの将軍 樋口季一郎 指揮官の決断

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  満州とアッツの将軍 樋口季一郎 指揮官の決断 評価★★★★ 前々から大戦末期の北方方面での対ソ戦でのことは学ばないといけないと思っていたが、 例のキスカ島撤収作戦の小説 に、準主役級でこの方の名前が出てきたので、ほんの些細な気持ちで本書を読み始めたが、ほんとにすごい方だ。 あの石原莞爾と陸軍中央幼年学校、陸軍士官学校、陸軍大学校と同期の桜で、結婚後は互いに家族ぐるみの付き合い。この時代は陸軍大学校に落ちた者が東大に行く時代なので、二人ともとてつもないエリート中のエリートなのだ。事実欧州駐在中はオペラ鑑賞を趣味とし、ダンスやピアノを学び、社交界にも出入り(それが諜報の上で必要だったという事情もあるが)していたというから、単なる軍人バカ(失礼)では無いのだ。彼の部下であった人間が、永田鉄山を暗殺し、結果日本が果てることない戦争に突き進んでしまったのは日本の悲劇か(親友である石原莞爾も米国との最終戦争に備えて、中国での戦線拡大には反対であり、結果閑職に追いやられ戦後失意の死を遂げたと言う)。 ハルビン特務機関時代はシベリア鉄道で逃げ延びてきたユダヤ人(一説には累計2万人)救出に加担、その責任を問われ東條英機参謀長(当時)に呼び出された時は東條に「参謀長、ヒットラーのお先棒を担いで弱いものいじめすることを正しいと思われますか」と言い放つ(結果、不問)。 その後、北部軍司令官としてアッツ玉砕の苦渋の決断とキスカ島撤収の奇跡を生む。 広島に新型爆弾投下との一報を聞いて、当時北大の中谷宇吉郎と面談、中谷から「二、三年は大丈夫と考えて居た。それは原子爆弾です。」との情報を得る。 終戦時は、8/15以後も侵略するソ連軍を占冠島で撃退(撃退した戦力の大半は元キスカ島守備隊兵員であり、装備、士気も高かったという)し、からくも米軍北海道進駐までの時間を稼ぎ、結果日本が分断国家になることを防いだ。樋口は若い時分の欧州駐在の頃の経験からソ連(ロシア)を強く警戒し続けており、最後の最後で彼の知見が役立ったのだ。 ある意味、今日の日本の姿が保つことができた(北方領土は奪われたが北海道は残った)のも彼のおかげだ断言しても、決して言い過ぎではあるまい。戦中秘史とでも言うべき好著であろう。