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【レビュー№1822】東京に汽車があった頃

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  東京に汽車があった頃 評価★★★ これも、例によって図書館の返却本棚での掘り出しもの。昭和 40 年代の東京を中心とした鉄道の記録写真集。この時代評者は広島在住だったので、知らない部分が多かったので興味深く拝見した。東京駅発着の花形だったブルートレイン、上野駅に発着する無骨なデザインの EF57 、クジラの様な顔のキハ 81 など懐かしい写真が多数。また、この時代は都電や玉電も「現役」だったのかと思い出させる。

【レビュー№1821】ウルトラマンの現場

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  ウルトラマンの現場 評価★★★★ 例によって図書館の返却本棚で発見(野口悠紀雄先生による役に立つ本の発見方法)した掘り出し物。 思えば先日イデ隊員の訃報を聞いたばかりだったので大型本ではあったがお借りして拝見。 大半は撮影途上でのウルトラQとウルトラマンのスナップ写真であるが、時に俳優陣へのインタビュー(ウルトラマンのスーツアクターであった古谷敏)もあり、その内容も面白いものがある。 特撮中二病のオジサンにはたまらない一冊だろう。

【レビュー№1820】ローマの休日

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 ローマの休日 評価★★★★ 過日NHKのBSで放映されていたものを録画していたのを、先日家族で視聴させていただいた。 まあ、改めて言うまでもなく永遠の名画であり、例えばうちの娘が今見ても(白黒であるということを差し引いても)面白がってみているのは、さすがだと思う。 個人的にはグレゴリー・ペックのファッションが様になっていて(彼は全部で3通りの着こなしを見せているが)感心した。 未来へ残る映像遺産となるのだろう。

【レビュー№1819】Chen Xue-Hong Plays Chopin

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  Chen Xue-Hong Plays Chopin 評価★★★ 今回のショパンコンクールには中国のピアニストが22人参加 するようである。国別では最多だ(日本は14名)。 敵情視察ということではないが、この方の音源を発見したので試聴(失礼)。 冒頭の「葬送」ソナタは、これは反田恭平の強敵かと思わされる名演奏。知情意のバランス、テクニックと感情との高度な交わりが素晴らしい。 が、残る曲の演奏がやや平凡に感じられたのは、どうしてだろうか。 いずれにしても、「 ピアノの森 」の様に、反田恭平が簡単に優勝というわけには行かないのだろう。

【レビュー№1818】パッション

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  パッション 評価★★★★ この方の存在も不勉強でまったく知らなかったが ユーチューバーとしても人気 で、しかもなんと開成中学、開成高校から東大理1そして院卒してからこの道に進んでているという変人(失礼)の様である。大学在学中は電子編曲等を研究しているというから、筋金入りだろう。その彼もまた、 今秋のショパンコンクールの予備予選を通過 しているという。 試しに演奏を聴いてみると、確かにこれは数学ができそうな人の演奏だと感じる(失礼ならお許しを)。それと同時にこれはコンクール受けするかも知れないという予感も感じさせる。反田恭平の強烈なライバルの登場なのだろうか。

【レビュー№1817】ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く

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  ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く 評価★★★ 不勉強で知らなかったが、今秋のショパンコンクールに前回に引き続き二回連続で出場されるピアニストだそうだ。 しかも前回はファイナルまで進出されていたという。 Amazonのレビューを見るとかなり辛口のものが目立ち、若い頃から期待されていたのだろう。 確かに聴いてみると日本人らしい細やかなピアノ(著名ピアニストに例えれば、ピリスの様な感じか?)であり、コンクール受けという点では厳しいのかなという感じもしないではなかった。もっとも、音楽はコンクールのために存在しているわけではないことは、言うまでもないが。

【レビュー№1816】ライヴ! 反田恭平

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  ライヴ! 反田恭平 評価★★★★ 知らなかったがコロナの影響でショパンコンクールが一年延期され本年10月に開催されるようだ。 NHKで放映されていたアニメ「ピアノの森」 のシャドウピアニストとしてもお馴染みの 反田恭平も見事予備予選を通過 していたことを最近知った。 いよいよリアル「ピアノの森」が現実になるかと思うと胸が高鳴る。本盤はやや以前の録音の様だが、ライブということもあり、彼ならではのテクニックと高揚感とのアウフヘーベンを感じさせる。