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【レビュー№1809】地主のための資産防衛術

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評価★★★ どエンド君が Twitter で本書を取り上げていたので読んでみたのだが、絵に描いたような本邦バブル期に踊ってしまった郊外型地主のよくある最悪パターン( NHK 土曜ドラマ「ハゲタカ」の第一話に登場する西乃屋を想起する、西野社長が今後を絶望視して自殺する点も含め)だ。経済が右肩上がりであれば誰が何をやってもうまくいくが、そんな時代が永続するわけがない。著者は「ハゲタカ」で言うところの「西野治」と「鷲津」を一人二役でこなす様なことをやっていくわけだが、書中明言は避けているが大手税理士法人のタクトコンサルティングとの出会いがターニングポイントだったのだろう。だから、いつも言っているように「いかに信頼できる相談相手に出会えるか」が決定的に重要なのだ。それは縁もあることなので、難しいことではあるけれども。

【レビュー№1808」カラヤン

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  カラヤン 評価★★★ 吉田秀和翁のカラヤンに関する記述を1966年からカラヤンに死に至るまでの間のものをピックアップした作品。 私の年代の記憶からすると吉田秀和と言えば、共通一次試験(死語の世界はある)における「ひびの入ったホロヴィッツ」で記憶に残っているのだが、それに勝るとも劣らない、氏ならではの毒舌が炸裂する。

【レビュー№1807】空調 服ベスト 空調作業服 12V高出力 ファンバッテリーセット 扇風機作業着 2021年モデル

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  空調 服ベスト 空調作業服 12V高出力 ファンバッテリーセット 扇風機作業着 2021年モデル 評価★★ (おすすめしないのでAmazonのリンクは貼ってない) 昨年の夏の酷暑の日に一家でディズニーランドに行って以来「来夏こそ空調服を買うぞ」と思っていた。 近所のワークマンまがいもんショップ(失礼)で下見したが、一年落ちのモデルで1万円ちょっとするくらいすると聞いた。 ここでAmazonで検索した私の負けだったのだが、今年モデルがこの値段だったのでついついポチってしまった。 この土日ついに暑さがやって来たので着用したのだが、今ひとつ涼しく無いのである。外見や仕様はそのお店で試着したものと酷似しているのだが。 今話題のAmazonで中国製の粗悪品をつかまされたパターン なのだろうか。

【レビュー№1806】iFace First Class Standard iPhone SE 2020 第2世代/8/7 ケース

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  iFace First Class Standard iPhone SE 2020 第2世代/8/7 ケース 評価★★★ 突如として勤務先の業務用携帯(貸与)がiPhoneSE(第2世代)となった。ちなみに今まではガラケーだったので気楽に使っていたが、今後落下による破損等については自己責任であることがアナウンスされたため、とにかく頑丈であることを条件としてネットで検索してこちらをチョイス。 使用している躯体がブラックなのでケースもブラックもチョイスしたが、プライベートのアップル製品はすべて白で統一していたので、かえって区別がついてよかたかも知れない。 今の所重大な落下等の事態が起きてないので、性能の程を知る機会は無いが、このどくどくの形状(殻付きピーナッツの様な外見)はグリップしやすいのは事実だろう。

【レビュー№1805】女と男 なぜわかりあえないのか

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  女と男 なぜわかりあえないのか 評価★★★ 橘玲氏の本はなるべく読む様にしてたが、この本はうっかり忘れてた。例によって野口悠紀雄先生の「図書館の返却本棚の本は読む価値のある本」説に従い、近所の図書館の返却本棚にあったので、そのまま借りてきて一気読み。 まあ最近の氏の本はたいがいそうだが、実に痛いところをついてくる。だからといって、この本の内容を仮に何十年前から知ってたとして、今以上の良好な夫婦生活を送れた自信はないが。 そういう意味で若い方には読む価値があるだろう。

【レビュー№1804】これからの会社員の課題図書

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  これからの会社員の課題図書 評価★★★ 早いもので著者のライブドア退職記念大オフ会(確かTwitterのフォロワー中心に数百人が集結と記憶)に末席ながら参加 させて頂いて、はや10年以上経ったようである。 以前の著書のレビュー でも書いたが、著者の正体は生粋の社畜であろう。ただ、今回のこの著作を読むと、若いうちから相当読書に勤しんでいたようで、中年の域に達してから読書を嗜むようになった自分とかくも差がついてしまったことは致し方の無い事なのだろうなと、妙なところで納得した。 課題図書の最後がマンキューの経済学の教科書となっているところに、著者の良心を感じる。

【レビュー№1803】良いデジタル化 悪いデジタル化

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  良いデジタル化 悪いデジタル化 評価★★★ 80歳を超えなおも活発な執筆活動を続ける野口悠紀雄先生の近著。題名から一瞬内容は伺い知れないが、要はコロナ以降露見した日本のデジタル化(してないこと)の醜悪さとその実態、要因、そして今後について先生の毒舌が炸裂する。 先生は本書の終わりあたりで本邦のデジタル化について「(世界的比較からして)小学生レベル」と手厳しいが、この一年半近くの生活を自ら省みるとそれを否定できないことは明らかであろう。 また本書の副題の「プライバシーを守る改革を」には、表立っては本書でも書かれてないが、 以前の先生の著書で展開された中国に対する敵視(否定) があることは間違いあるまい。 まさにフォースの暗黒面の落ちるか否か、重大な岐路に我々は立っているのかも知れない。