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【レビュー№1772】マンガ 投資のことはなにもわかりませんが、 素人でも株でお金持ちになる方法を教えてください

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  マンガ 投資のことはなにもわかりませんが、 素人でも株でお金持ちになる方法を教えてください 評価★★★ 編集者の方針なのか、題名が嘘くさいことになっているが、橘玲氏のこれまでの著書のまとめ的なマンガ本なので、内容に違和感はない。 要は個人は変なことせずにインデックスファンドで分散投資をしろ。買いを始めるのは暴落の時がいい、iDeCoやつみたてNISAも忘れないでね、って話なのだ。 ところがこれを実現するのが実は難しいのだがw

【レビュー№1771】室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる

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  室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる 評価★★★ 本書によるとWHOは冬の室温を18度以上にするように勧告しているそうだ。そうすることによって、高血圧、脳血管疾患等々の悪化や発生が食い止められ健康寿命が伸びるのだといいう。 著者はジャーナリスト(元週刊誌記者)であるので、内容は総花的であるが、まずは、居間、寝室、浴室の脱衣場の3箇所に温度計を置く(というかその3箇所の温度を測定して把握する)ことを勧めている。 さっそく我が家(休日で居間にエアコンで空調を入れている状態)で測定すると、居間22度、寝室と浴室の脱衣場がいずれも16度と相当の差が観測された。 寝室の加温については、夜間の睡眠の質にも影響が出るとのことであり、これからは入眠前に寝室を暖めてから寝ることを試みようかと思っている(浴室の脱衣場には既に従前から小型の電気ストーブを装備済だった)。 ちなみに、空調については換気の観点からしてやはりエアコンが推薦(最悪は石油ストーブ)されていたことも書き加えておこう。

【レビュー№1770】相続税申告書 最終チェックの視点

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  相続税申告書 最終チェックの視点   評価★★★ さすがである。プロの仕事を拝見した気がする。 正直言って、評者自身の知識不足を痛感しため息しか出ない。 冒頭で紹介されている相続税法63条(法定相続人に含めることができる養子の数の否認)については、不勉強で存在すら知らなかった。 毎度、この手の本を紹介する時に申し上げているが、この手の相談をする時は「いかに信頼できるパートナーを選ぶことが大事か」と震撼させられた一冊。

【レビュー№1769】令和改訂版 フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

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  令和改訂版 フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。 評価★★★ 実に本書は初版から15年を経ての初の全面改訂版だそうだ。道理で評者も年を取るわけだw 15年前の当時は、いまだフリーランスという言葉も目新しく、またそういう方の税務はどうなるの?ってのもほぼ未知の世界だったので、本書でお世話になった方はさぞかし多かっただろう。 今回の改訂版で残念だったのは、悪徳税理士(失礼)との対談の部分はリバイスされなかったこと。この15年間の税制の変化等については、著者による図表等で補っているので、問題は無いのだが。逆に言えば、15年経っても、所得税も消費税も法人税も本質的なことは変わっていないということなのだろう。当たり前といえば当たり前だが、ついつい仕事柄毎年の税制改正の掌握に追われている人間からすると意外な感じがした。

【レビュー№1768】認知症でも心は豊かに生きている

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  認知症でも心は豊かに生きている 評価★★★ 認知症研究の第一人者(そもそも痴呆を認知症と言い換えることについての最大の貢献者)である長谷川先生。 評者は職務上いわゆる「長谷川式」検査にて認知度合のチェックをすることがあるが、その長谷川先生ご自身が認知症になったと告白されて早くも3年になると言う。 この本はその長谷川先生が、認知症について百問百答的に解説している新著なのだが、読んでいて途中で切なくなって本を閉じてしまった。 以前放映されたNHKスペシャルでも先生ご自身が言っておられたが、若い頃先輩医師に「君自身が認知症になった時、君の研究は完成する」と言われたそうだ。 本書は正にそれを地で行くわけだが、それを正視するのは今の私には耐えられないものがあった。

【レビュー№1767】免疫力が10割

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  免疫力が10割 評価★★★ ファイザーらのワクチン開発成功の直前に脱稿したと思われるので仕方ないとはいえ、冒頭約10ページにわたりあえて極太の字体で、新型コロナのワクチン開発は極めて難しいと書いてあるのには驚く。逆に言えば医師らの通説を覆したファイザーらのワクチンが如何なるものか?ということに変な疑問がわいてしまうのではあるが。 新型コロナのファクターXとしては、BCGと交差免疫だろうという見解を示している。また、欧米のデータから肥満(BMI30以上)もその疑いが強いと言う。肥満は一種の炎症反応が常に体内で起きていると同義だから、この機会に肥満者は真剣に改善を検討する様にと著者は訴える。評者には耳の痛い話だが。 その他のファクターとしてビタミンD不足も考えられる、と言う。たった20分の散歩による日光浴で自然に体内でカバーできる水準なので、在宅で運動不足の人は留意が必要な様だ。 本書の大半は、この方のいつもの本と同じことが繰り返し書いてあるので、その部分について言及はしないが、肥満についてここまで厳しく書いてきたのは著者としては初めてでは無いだろうか。もっと早く叫んで欲しかったものだ w

【レビュー№1766】ここまでできる自衛隊

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  ここまでできる自衛隊 評価★★★ 個人的なミリタリー関係のTwitterリストに本書の著者を入れており、随分長いこと発言はフォローしているのだが、いつのまにか大学院生になられていたのか。時の経つのは早いものだ。 ミリオタをこじらせて(と勝手に解釈しているがwww)、大学で有事法制(憲法、自衛隊法、ほか)を研究されている著者の処女作。 子供のケンカを例え話にして、各種有事における対処について解説しているところは微笑ましいが、確かにわかりやすい。 戦闘機の写真集とかでスカッとするのもいいが、たまには頭の整理も必要だろう。そういう意味では、有事法制入門としては良書では無いだろうか。