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【レビューNo.1597】モーツァルト:ホルン協奏曲第1番&第2番&第3番&第4番

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評価★★★ カラヤン指揮によるモーツアルトのホルン協奏曲と言えばブレインとの共演が永遠の名盤 なのだろうが、惜しくもあれは録音がモノラル。 先日ご紹介した 小澤・バボラーク盤 はライブならではのワクワク感と演奏者のムジツイーレンする嬉しさを感じさせる好演ではあるが、それはやや荒削りなところも無いでは無い。 そういう意味では、このカラヤン新盤は完成度としては一番なのだろう。よく言われる全盛期のカラヤン・ベルリン・フィル録音の「整備されたポルシェで、アウトバーンを驀進する」かのような演奏と言えよう。

【レビューNo.1596】Overade(オーバーレイド) ヘルメット 折りたためる 自転車用ヘルメット プリクシー FITパット付きバージョン Plixi FIT helmet 自転車 通勤 通学 10011WH600 LXL W ホワイト L-XL(59cm-62cm)

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評価★★★ 前にご紹介した 都心シェアチャリ がいつのまにか渋谷区も追加で参加していてかなり便利になってきた。一方で指摘していたことではあるが、安全のためには本来はヘルメットもシェアできるようにしてもらいたいところだが、これは国際的に見ても例のないことのようで、自衛手段を取るしかないのだろう。かつては評者は折りたたみ自転車による通勤を模索し、実際に娘の自転車はダホン製のアルミボディのものを購入したのだったが、これだけシェアチャリが拡大すると自転車を持って歩くよりも、シェアチャリを使う方が合理的だろう。 ということで、持って歩くためのこの折りたたみヘルメットを購入。 ほぼ三分の一のサイズに折りたためるので何とか通勤カバンにも入るサイズ。折りたたみの機構は簡単。しかし安全基準はしっかり満たしているという。重さもさほど重くはない。色は黒と白があるようだが、安全を考えれば白だろう。ただし、これをかぶるとスターウォーズのストームトルーパーに見えてしまうのはご愛嬌か。 なお念のために申し添えると、安全のためにはヘルメットに加えて、手袋(サイクルグローブ)の着用もオススメしたい。

【レビューNo.1595】モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番&第24番

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評価★★★ 知らなかったが、ポリーニも弾き振りでモーツアルトのピアノ協奏曲を録音し始めたようだ。オケはさすがのウィーンフィル。 先だって聴いた内田光子やブレンデルとも違い、徹頭徹尾美しい音色のそれはそれはポリーニらしいモーツアルトの世界だ。これはこれでありだろう。 それにしても、次々とみな巨匠の域に達しているのを見ると、評者もいつの間にか歳を取ったのだなあと実感する最近である。

【レビューNo.1594】アダージョ・モーツァルト

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評価★★★ かつてのベストセラーである アダージョ・カラヤン のモーツアルト盤ということなのだろう。アダージョに限らずオペラや合唱曲のゆったりとしたテンポの曲が採用されている。 個人的には大学時代所属した合唱団で欧州遠征した際に歌った「アヴェ・ヴェルム・コルプス」があるのが嬉しい。 この曲の録音 はローマ法王によるバチカン聖堂で行われたミサの際に、わざわざカラヤン・ウィーンフィルが参内して行われたもの。こんなことは、おそらくもう二度と無いであろう歴史的な収録である。

【レビューNo.1593】ウルトラセブン

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評価 ★★★★ 今年はウルトラセブンの本放送から 50 年の記念すべき年だそうだ。道理で評者も歳を取るはずである。 MX テレビで細々と毎週再放送がなされていたが、全話を見させていただいた。 主人公モロボシダン役の森次晃嗣氏もいまだご健在で、氏の経営する湘南にある洋食屋 では、毎月一度ファンミーティングが継続して行われている様であり、 50 年を経ていまだその熱気は冷めてない様だ。 ご承知の通り、ウルトラマンシリーズはエヴァンゲリオンやシンゴジラの庵野監督に多大な影響を与えており、今になって見直すと随所にこれは第三新東京市のモデルだったなあと思わせるシーンや色合いの場面が多々ある。 ストーリー的にも今でも通用する内容のものも多い。惑星間核ミサイルでかえって敵の反撃を受けた話は、現在の北朝鮮危機とも相通ずるものも無いではない。 何人かの監督が交代で制作されていた様だが、やはり映画監督の実相寺昭雄氏が監督した作品は、群を抜いた完成度と思われた。 また、 50 年を経てどのテクノロジーが現実となり、どれはならなかったかなども興味深い。タレブが近著「反脆弱性」で語る様に、我々の生活はそうは変わらない。 50 年前から遠くに行くのは飛行機であり、近くに行くのは自動車なのだ。そして、宇宙旅行やレーザービームなどはいまだその実現への道のりは遠い。 Apple Watch もビデオレシーバーの様な機能があるとは言えないだろう。

【レビューNo.1592】ザ・フェアウェル・コンサート

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評価★★★ 知らぬ間に名手ブレンデルも引退していた。本盤は彼の引退時の二度のコンサートのライブ録音である。ウィーンフィルとのモーツアルトピアノ協奏曲9番ジュノームがメインなのであろうが、その他彼の独奏による(別の日の)コンサートの録音も収録。ブレンデルも昔から聴いているはずなのだが、これと言った名盤の記憶が無い。しかし、このフェアウエルコンサートのライブ録音は、(当たり前だろうが)彼の音楽への感謝の気持ちがそこかしこで感じられる好演と言えよう。

【レビューNo.1591】モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集

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評価 ★★★ 先日 内田光子ピアノ伴奏によるモーツァルトのバイオリンソナタ を聞いたが、悪くはないのだがどうにもピアノの主張が強く感じられた。そして彼女の演奏は他でもそうだが、どうにも聴いていると彼女の哲学者か修行僧が沈思黙考してる様な表情が脳内再生され、それがいい時もあるがそればかり聴いてると息苦しくなる時もある。 そう言う意味では、このピリスのモーツァルトバイオリンソナタは気楽に聴くことがてきる。とは言え、そこに弛緩した芸術があるはずもなく、伴奏ピアノとしてのあるべき姿としては、ピリス盤の方が一枚上手か。かつての名伴奏ピアニストのジェラルド・ムーアの名言(自伝の書名でもある)「お耳ざわりですか?」を想起させるものがある。