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【レビューNo.1496】はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ

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評価★★★★ 大震災の際に、磐越西線を経由して油送貨物列車が設定されていたことは鉄分多めの端くれとして知ってはいたが、そのことが絵本になっていたとは知らなかった。 ちょうど震災から6年ということもあってか、Amazonの絵本分野のランキング1位になっているようである。 もはや老兵の域(実際当時牽引した機は現在では既に廃車解体となったようである)にあったDD51に非電化区間油送貨物列車牽引の重要な任務の出番が回ってくる。そして、途中の積雪等による空転停止事象発生とDE10による救援含めドラマチックな一番列車到着までの道のりを子供にもわかりやすいように伝えている(なお、 YouTubeには、空転停止発生時の動画等もアップ されているようだ)。

【レビューNo.1495】ウルトラセブン Soundtrack

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評価★★★ 今年はウルトラセブン放映から50周年の記念すべき年のようで、現在MXテレビではあるが細々と地上波で毎週再放送も放映されており、 主人公モロボシ・ダンを演じた森次晃嗣氏の関連のFacebook を見るといまだにファンミーティングなども行われているようであり、多くの昔ちびっ子いまおじ(ryの方の支持は強いようだ。無論、評者もそのひとりだがw 本盤は遡ること約10年前のウルトラマン放映40年の際に企画された一連シリーズの一つのようだが、放映の際に用いられた音楽が数多くこの様な形で比較的クリアなサウンドで残されているのは嬉しい。実は子供の頃、主題歌のレコードをドーナツ盤で買ってもらい、それこそ擦り切れるくらい聞いていたのを思い出した。

【レビューNo.1494】鉄道が変えた社寺参詣

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評価 ★★★ 作家の板谷敏彦氏が紹介 されていたので手に取ってみた。よく、初詣は鉄道会社の営業戦略の賜物であり、その様な伝統はそもそもないという都市伝説めいた話が【鉄分】多目の人たちの間などで交わされているが、本書は東大大学院の学術研究員が歴史家として大真面目にそういったテーマのことを資料に基づき検証しており、ただの鉄道マニアが道楽で書いた様な本とはいささか趣が違う。さすがは氏が紹介する本だけのことはある。 個人的には川崎大師のあたりの話が興味深い。現在の 京急大師線 こそが、この様な社寺参詣と鉄道の専用線敷設という点ではまさに端緒に当たるものであり、なおかつ同線はなんと東京(首都圏)史上初の電気鉄道だったのだ。無論、京急自体も大師線が発祥の源流でありついには東京と三浦半島を結ぶ大私鉄にまで至ったと思うと感慨深い。電車に乗ることが非日常だったのんびりとした昔話の時代だが、その中であっても官鉄(後の国鉄)と民鉄との激しい価格やサービス競争が起きているのは面白い。そう言えば川崎大師も京急大師線も一度も行ったことが無かったが、本書を読むと訪問してみたくなってきた。遅まきながら、初詣に行くか w

【レビューNo.1493】税理士が見つけた!本当は怖い事業承継の失敗事例50

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評価★★★ 直前に同様ジャンルの他の本 を読んで、セカンドオピニオンとしてこの本を手に取ったのだが、なぜかAmazonに付けられたレビューが厳し目だったので疑問に感じながら読み進めた。おそらく、内容としては本書の方がより細かく専門的かつ的確に書かれていると思うのだが、 先に紹介した類書 は主として実際にあった事例を基にしたストーリー仕立てとなっておりより理解しやすいのだ。だからと言って本書の意味や位置づけが低下するわけではないのだが、いやはや人を相手に本を出すということも大変なのだな、と思った次第w

【レビューNo.1493】モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番&第21番

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評価★★★★ 内田光子もいよいよ巨匠の域に達した様に思うが、モーツアルトのピアノ協奏曲もかつてはジェフリー・テイト指揮による一連の録音が高く評価されていた中、最近はご自身の弾き振りでクリーブランド管弦楽団との再録音に挑んでおられたようだ。このほど、 再びグラミー賞受賞 とお聞きしたこともあり、ジュノームと21番とのこの盤を聞いてみた。若き日の溌剌とした演奏とは違い、やや円熟味というか角が取れたというか。まあ、氏も68歳になられたとのことにて当然のこととは思うが。 Amazonレビュー でどなたかが、何度か聞くとこの録音が馴染むと言っておられたが、確かにかつて 吉田秀和翁が絶賛したジュノームのバレンボイム・ベルリン・フィル盤 をいつも聞いていると疲れてくるだろう、と思わせる今回の録音だった。

【レビューNo.1492】リスト・アルバム

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評価★★★★ 昨今N響の首席指揮者であるパーヴォ・ヤルヴィ指揮での協奏曲共演者ピアニスト等から評価急上昇中( こちらの動画はYouTubeで350万回超再生 )の美女ピアニストの ブニアテイシヴィリ によるリスト曲集。 冒頭はその YouTube350万回再生の演奏会のアンコール でも弾かれている「愛の夢」。その動画でのエネルギッシュな演奏をこちらで期待すると裏切られる。おやっ?と思って聞き続けるとその理由はすぐわかるだろう。そう、このアルバム全体として彼女は一つの世界を創り出そうとしているのだ。だから「愛の夢」は序曲に過ぎない。いきなり全開フォルテではおかしいわけだ。そこから先はご期待されているような超絶技巧とエヴァンゲリオンの碇シンジ君を想起させるシンクロ率400%の世界だ。

【まとめてレビューせずNo.1489〜1491】

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前にもご案内 した通り、このほどFP1級に合格し勤務先の好意もあったので FP技能士センターの正会員 とやらに登録したのだが、早速献本を頂いたので(正会員は毎年最新のものが配本されるようだ)サムネイルのみご紹介。 職業FPであれば、この本3冊手元にあればたいがいのことは何とかなるだろう。 一応3日で全冊速読はしたw