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【レビューNo.1167】お金は銀行に預けるな

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評価★★★ ひふみ投信の藤野さんがこの本のことをつぶやいておられたので、ついついポチってしまった。題名にあるがワンコインというのはほんと恐ろしい。 書かれてあることはごくごく当たり前のことだと思うが、この本にある程度のことも知らずに投資に乗り出す人がいるのだとすれば、実に無謀なことだと思う。 なお、やや宣伝の類のページが多いと感じたので★3つとさせていただいた。さすがは、欲しがりません、勝つまでは、ですなw

【レビューNo.1166】テルマエ ロマエ Ⅰ

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評価★★★★ 悪いくせなのだが、ついついKindle99円キャンペーンでポチってしまった。 ローマ帝国時代の風呂設計技師が、現代の日本とタイムトラベルが可能になり日本の風呂文化から様々なことを学んで行くという奇想天外なストーリー。既に映画化されそちらも大好評だったようなので、ぜひ近々見たいと思わされた。それくらい面白かった。 やや脱線するがKindleペーパーホワイトでの読書だと、途中のコラム欄が字が小さくて読むのが厳しい。

【レビューNo.1165】 世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?

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評価★★★ Twitter等で話題になっているようなので手に取ってみた。元参議院議員にして熱血キャラでお馴染みのタムコーさんこと田村耕太郎氏が、米国ビジネススクールなどで感じた「米国の意識の高い人は、徹底的に体を鍛え抜いた上で、更に全力でビジネスや勉学で戦っている。」ことを伝えようとする書といったところか。 大所の流れとしては本書の内容に賛成ではあるが、著者の体験と主観で勢いに任せて書かれてあるようなので、例えばベジタリアンが本当に健康に寄与するかどうかであるとか、ないし脂肪は本当に健康にマイナスかどうかは個人的には疑問だと思う。これについては、毎度で恐縮であるが糖質制限食の専門家の本のご一読を強くお薦めする(もっとも私自身まだ厳格にはこれを実践できてないがw)。

【レビュー№1164】ヒトラーの経済政策

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評価★★★ たまたま少し前に本書のことを ジャーナリストの江川紹子氏がつぶ やいていた ので手に取った。 途中でかつて 池田信夫氏がレビュー していたのを知り、 なるほどと思いながら読んでいた。 (余談だが、この池田信夫氏のレビューも一読の価値がある。) 現在アベノミクスの拡張的政策から財政破綻を危惧する声が聞こえ て来るが、そういった方々がよく口にするのが、 第一次大戦後のドイツのハイパーインフレだ。 本書は、そのどん底からドイツ経済がいかにして復活して、 そして短期間のうちに敗戦による挫折を再び経験することになるか をコンパクトにまとめた書だ。 私はかつて冗談で、 ギリシャとかはエーゲ海の島を担保にして債券発行したらどうか、 と書いてきたが、 実はドイツではそれとほぼ同様のことが第一次大戦後のハイパーイ ンフレの際に行われていた。ドイツの国土そのものによって保証された レンテンマルク の発行がそれだ。 この起死回生から驚異的な経済回復がもたらされるのだが、、、、 、 今般行われているアベノミクスとやらが如何なる結果となるかは、 神のみぞ知るだろう。 だが、 少なくとも ブラックスワン のタレブのこの箴言を忘れない様にした いものだ。 「 私たちは学ばないということを私たちは学ばないということを自然 とは学ばない」

【レビュー№1163】いつやるか? 今でしょ!

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評価★★★ 今や泣く子も黙る 「今でしょ!」 のCM で知られる国民的東大合格請負人こと東進ハイスクールの林 修先生によるベストセラー。 今更ながら手にとったのは、著者と評者がほぼ同い年であり、 かつ新卒の際は当時の長銀に入社した銀行マンだったという経歴を 知ったからだった。 著者には失礼だが、 本書はしょせんは ブラックスワン の タレブ の言うところの「 勝者バイアス」の一つに過ぎない話の一つだと思うが、 受験生というお客様が必ず毎年変わる商売を継続してきた上での著 者の気づきには、そこここに カーネマン( 評者はまだ読書中であるがw) などで取り上げられた事例と似たようなことが散見されるのは興味 深い。 というわけで、カーネマンに戻って読書を続けたい。 本質から逃げてはダメですねw それを気づかせてくれた林修先生、ありがとう! いつカーネマン読むか?今でしょ!

【レビュー№1162】アベクロ政策と国債問題

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評価★★★ おなじみ牛熊さんによるKindle速攻出版シリーズの一つ。 先週債券市場は史上稀に見る乱高下相場を演じたのだが、 その理由や背景をお馴染みの牛さん熊さん猫さんの対談形式で軽く 伝える。 毎度同じ様なレビューで恐縮だが、 やはりKindle出版は早さこそが命だと最近感じている。 その最先端を行かれているお一人が著者だと思うのだが、 如何であろうか?

【レビュー№1161】親が遺す不動産

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評価★★★ 評者は親が田舎に居住しており、そろそろ相続が視野に入ってきた年代だ。著者によると、バブル期に首都圏でも千葉の上総一ノ宮や山梨の大月などの遠方でしか持ち家が困難になり、これがために今となっては「親が遺す不動産」が処置に困るものであるケースが多いという。まさに、私も本書のケースである。 そういった方向けの注意点が延々と書いてあるのが本書だ。 仕事柄既知のことが大半だったが、そうでない方で似たような境遇の方なら読んでおいたほうがいいだろう。