投稿
【文化勲章受賞】速水融慶大名誉教授の思い出
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
(まず、過日ツイッター等において、誤って文化功労者と誤報したようで、大変失礼しましたことをお詫び申し上げます) 小生が、四半世紀前に必須科目であった経済史などの講義の担当教授(当時)であった、わが国歴史人口学の権威である 速水融氏(慶大名誉教授) 等への文化勲章親授式が本日行われた と、先ほどNHKニュースで知った。 教授(当時)は、 歴史人口学 というあまり聞き覚えの無いジャンルのご専門。経済史の講義も「 日本は近代化の最後のバスに乗った。ロシアは乗り遅れた。 」の名調子など、今でも懐かしい。 特に最近はライフワークとも言うべきスペイン風邪(悪性インフルエンザで全地球で4千万人死亡)史研究で、大著「 日本を襲ったスペイン・インフルエンザ 」を出されるなど寄る年波を微塵も感じさせない。 心からお祝い申し上げたい。
【総裁発言記録添付】日銀総裁講演会に行って参りました
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
偶然に女房が予約していた 日銀総裁の講演会 に行って参りました。 ツイッターで中継を実施。面倒くさいので(笑)、そのまま貼り付けます。 (以下中継時記録まま) 白川総裁 金融知識は人生の夢の実現に欠かせない 決して複雑なものではない しかし、時として常識が忘れられ悲惨な結果となった。 #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で 江戸時代の寺子屋以来、日本には金融教育の伝統はある #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で 家計金融資産は1400兆円 GDPの約倍 ひと世帯あたり2千万円 #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で ごく少数の多額の金融資産保有者が存在しているのは事実 #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で 日本は全体の半分が現預金 米国は有価証券が五割超 #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で 日本銀行券への信頼が何より大事(ガメラ聞いてるか?小生注) #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で 多分前回バブル崩壊時の取り付けが起きた銀行の写真が投影 #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で 総裁 インフレについての通貨価値の下落についてグラフ使い説明 #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で 総裁 繰り返し銀行券への信任が重要 もう五回は言ったのでは? #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で 貸付は返済可能性の見極めが重要(ガメラ!) #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で 銀行券への信任は極めて重要かつ困難なこと 物価と経済の安定が日銀の役割 インフレであれば間断なく引き上げを行う #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で 物価の安定は社会と経済の安定に最重要 #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で 情報の非対象性から金融機関への規制は必要 金融商品について、消費者は情報劣位 #BOJ 約5時間前 NatsuLiphone で 当局は危機時には最後の貸し手 場合によっては特融もある 担保無しでも融資する、現に山市特融があった。 金融機関も不幸にして破綻することもある セーフティーネットとして預金保険がある #BOJ 約4時間前 NatsuLiphone で 金融商品は損失については自己責任 そのため...
それでもあなたは生保に入りますか?
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
当ブログの数少ない読者はリテール金融の現場の方が多いと思われる。 珍しく 池田信夫氏が、その分野の記事を書かれた ので全文引用しておこう。 (以下引用) 岩瀬大輔『生命保険のカラクリ』 ★★★★☆ (評者)池田信夫 生命保険のカラクリ (文春新書) 著者:岩瀬 大輔 販売元:文藝春秋 発売日:2009-10-17 おすすめ度: クチコミを見る 大手生命保険会社に就職した私の友人が、3年ほどでやめて大学院に入り直した。理由をきいたら「客をだましてもうける仕事がいやになった」という。彼の話では、日本の生保は「生保のおばちゃん」を使って彼らの親戚を加入させ、外務員を使い捨てて加入者を増やしていくビジネスで、金融商品としてのリターンはマイナスだという。 おばちゃんは「万が一のときに備えるとともに利殖にもなる」と勧誘するが、そんなうまい話があるだろうか。次の2つの医療保険があるとして、あなたはどっちに加入するだろうか? 保険料が10万円で、病気になったら医療費を払ってくれる「掛け捨て」 保険料が20万円で、病気になったら医療費を払い、無事に満期を迎えたら10万円の「ボーナス」が払い戻される この二つの保険のリスク保障機能は同じで、Bのほうが10万円を無利子で固定するだけ損なので、あなたが合理的なら、Aを選ぶはずだ。ところが、ある外資系保険会社が行なったアンケートによると、実に95%がBを選んだという。これは「掛け捨て」と「ボーナス」という言葉に引っかかる(行動経済学でよく知られる)バイアスだ。 生保は、このような錯覚を利用してもうけており、貯蓄としての収益率は手数料を引かれるだけ損になる。その手数料は、保険料の35~62%。テラ銭は競馬で25%、宝くじでも50%だが、生保はそれを上回る マイナスの貯蓄商品 なのだ。しかも運用のノウハウもお粗末で、大部分を低利の国債(金利1.4%程度)で運用しているため、加入者に払い戻す利率(平均3%)と逆鞘になっており、この損失を死亡時の保険金を保険料より少なく払い戻す「死差益」で埋めている。 著者は、このような詐欺的な生保の商法に挑戦し、営業経費をほとんどかけないネット生保「ライフネット生命保険」を設立し、その副社長になった。「おばちゃん」がいない分、手数料(付加保険料)を極限まで安くおさえ、それを ウェブサイト で公開した。これによって、...