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【レビューNo.1439】戦争まで

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評価★★★ 例によって池田信夫氏推薦図書。氏のレビューに書かれているとおりだが、まあとにかくあきれて物が言えないというのが感想。高校生宛の6回にわたる講義をテキスト化しているので平易で理解しやすいが、読むとややしつこさを感じる部分もあるかも知れない。

【レビューNo.1438】電動アシスト自転車を使いつくす本

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評価★★★ あの自転車ツーキニストの疋田さんが電動アシスト自転車の本を出したと聞いてたまげて手に取った。本書はかゆいところに手が届く電動アシスト自転車の詳細なトリセツである。バッテリーの適切な充電方法(バッテリーの寿命を延ばすための)まで書かれており、電動アシスト自転車保有者は一読の価値があろう。 そして、その意外な未来(スポーツタイプ電動アシスト自転車、中国での電気?自転車の実情、電動アシスト自転車の応用性)についてまでも述べられており、なかなかに面白い。 無論、著者の過去の著作と同様、自転車についてのそもそも諸問題(車道問題を始めとした法令等々、、、、個人的にはかなりの重量のある電動アシスト自転車が歩道を走行するのは危険だと思っているが)についても網羅されており、自転車には関心が無いが日常的に自転車を使うという方にはぜひ一度目を通してもらいたいと思う。

【レビューNo.1437】I-O DATA DVDドライブ mac 外付け ポータブル USB3.0/バスパワー対応 パールホワイト EX-DVD04W

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評価 ★★★ iMac 愛用の iMac から CD ドライブが消えてずいぶんになるが、ふと思い立って外付けの CD DVD ドライブを買ってみることにした。ネットで調べてみると、いくつか候補が上がったが、なんとなくなじみのあるI − O・データの製品を買ってみることにした。 どうということもない製品なのであるが、特に不満もないというところだろうか。色が白なので iMac と使っても不自然さがないのはありがたい。

【レビューNo.1436】1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術

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評価 ★★★ いつも Facebook でお世話になっている春山昇華さんが高く評価されているので手に取ってみた。いわゆる個別株投資の本の 1 つであるが、新高値からさらに上値を狙うと言う投資手法は寡聞にして聞いたことがなかった。著者はその投資手法で億り人になったようであるが、それを今後の相場展開で真似をしても、同じような成果が得られるかどうかわからないであろう。 面白いのは、前半かなりの部分を割いて、著者の失敗体験が書かれていることだ。この部分は誰しも参考になるだろう。

【レビューNo.1435】現代の軍事戦略入門

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評価★★★ 少し前からたまたま翻訳者のお一人のTwitterをフォローし始めていたのがきっかけで手に取った。一言で言えば、本書は古今東西の軍事戦略理論をコンパクトにまとめた入門書だと言うことだろう。孫子の兵法にまで言及しているが、なんせ孫氏について書かれてあるのがわずか3ページなので、他は推して知るべしということだ。 ただ、巻末の翻訳者の解説にある通り、このような軍事戦略理論の研究そのものが極めて少ない(著者は女性であるが軍務経験あり)のであるから、初心者にとっては貴重な文献ということになるのだろう。坂の上の雲などでマハンの海戦理論などが出てきたような記憶があるが、ちゃんとした話を聞いたのは初めてだったような気がする。 ややぶ厚いが、各章ごとにまとめが記載されている(大学の講義のテキストの様なイメージだ)ので、私のような初学者でも読みこなすことはできると思われる。

【レビューNo.1434】捨てられる銀行

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評価★★★ 図書館に予約しておいたら半年近く待たされた。いまだに大型書店の新書売れ行き上位にあるようなので、人気の書なのだろう。 共同通信の記者による金融庁森長官の目指す金融行政について書かれている書なのだが、この題名は編集サイドが決めたのだろうか?やや誤解を招く。 面白いのは、広島及び広島銀行が森長官金融行政のキーになっているのだという点か。評者も広島生まれなので薄々は知っていたが、広島銀行はバブル期にやや野放図な貸出から厳しい時代を体験。その中で、マツダ及びその関連企業の支援に奔走してきた幹部が、異例なことに金融庁の森長官の司令塔として引っこ抜かれたのだそうだ。このあたり、マツダのかつての迷走を知る人間としては、近時のマツダの別人の様な変わりぶりの理由を見つけたような気がしてならない。 わかりやすく大胆に言えば森長官は金融庁マニュアルの撤廃=資産査定の放棄を考えているようであるが、本書にもあるように金融機関の現場がそれに耐える能力(コンサル等々)を持ち得ているかどうかは些か疑問に感じる。また、地方金融機関の合併についても否定的な見解とあり、意外な感じもした。

【レビューNo.1433】ゴジラ

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評価★★★ 先日 シン・ゴジラ を拝見してきたが、そもそもの第一作は評者の生まれる前の作品であったこともあり、ちゃんとは見ていなかった気がしていた。連休でもありオンデマンドでレンタルした。 まあ、これは庵野作品とは違って、真っ当な怪獣映画である。シン・ゴジラの様な政治ないし政府関連のシーンはごくわずか。面白いのは、シン・ゴジラではほとんど描かれなかったマスコミがかなり描かれている。特にテレビ塔で死ぬまで中継して「さようなら、皆さん」のセリフで塔が倒されるシーンはもしかして前半の白眉だったのだろうか。この時代の東宝作品であり、役者も志村喬などの重鎮が出演、かなり重々しい。後半のオキシジェン・デストロイヤー戦については、評者が好んでいる「 太平洋奇跡の作戦キスカ 」の軍医長役でおなじみの平田昭彦演じる科学者が熱演。 特撮等が今となってみれば古式蒼然としているのは仕方ないとして、特撮映画黎明期の金字塔として長く語り継がれる作品なのだろう。