(帰宅後追記)【休日モード】原宿 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 4月 26, 2009 (ケータイ(アドエス)から投稿してます)なんか小2の子供がマンガ雑誌(ちゃお)のショップに連れて行けと言う。調べてみたら、原宿にあるようなので一家でお出かけ。そもそも、原宿の駅に竹下口があるとは知らなかった(笑)。天気が良くて、神宮の森が青々として美しい。ショップにて、子供の買い物に付き合っている。原宿の人出、普通かな?むちゃくちゃ混んでるわけでもなし。しかし、子供たちのファッションのおしゃれなこと。おじさんなんか、10年くらい前に買ったポロシャツ姿ですが(笑)。ジム・ロジャーズではないが、ベビー銘柄は検討する価値はあるのかも知れない。(追記)途中で、東郷神社に通りかかりました(写真ご参照)。勝利の神様として祭ってあるのだそうです(まあ、日露戦争時の日本海海戦の英雄ですからね)。みなさんの、ご武運も代表して一緒にお祈りしてまいりました(笑)。帰路、ヴィトンの表参道店前を通過。娘が「きれいなお店ね」と言っていた。女はおそろしい(笑)。こんなちっこいのに、こんなもんに関心持って欲しくないものだ(爆)。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
【レビュー№1258】これから3年 不動産とどう付き合うか 6月 08, 2014 これから3年 不動産とどう付き合うか 評価★★★★ 著者のことを知ってもう10年以上になるだろうか。今住んでいるマンションを購入する際にも、当時の著者の著書を読んで参考にさせていただいた(どの本だったか思い出せないが)。 最近はFacebookやTwitter等での発言を活発になさり、国交省の委員を務める一方、日経新聞等にも定期的に寄稿されるなど、ある意味旬の不動産業界関係者であることは間違いないだろう。 評者は著者の発言等をそうした媒体で恐らく絶えずチェックしているので、申し訳ないのだが本書に書いてあることに新味は無かった。だが、例えば著者らが中心となって国も動き始めている中古住宅評価の見直し等の動きを貴方が知らないのなら、本書は一読の価値がある。 刺激的な題名とは違い、まっとうな不動産(主として持ち家)入門書としてお薦めできるかと思う。 続きを読む
【レビュー№1246】DAHON製!■VELOCAMP DAL166 PI★DAL166★ピンク 4月 06, 2014 DAHON製!■VELOCAMP DAL166 PI★DAL166★ピンク 評価★★★ 誰がどう見ても、 ダホンのCURVE を安いパーツ等々でOEMしたものにしか見えない(しかもカラーリングもチープ)なのだが、お値段的にはご本家のほぼ半値なのだから仕方あるまい。本家は7段変速、こちらは6段変速。一応ダホン製である旨のプリント等があるので、世にあまたある由緒不明なOEMフォールディングバイクに比べれば出自がはっきりしていることは好印象だ。 昨日、ほぼ一日乗ってみたが、やはり高速性能については普段ロードバイクを乗るものとしては大いに不満だが、坂道での登坂能力は大差無いと思われる。このあたり、安物とは言え、フレームがアルミであることは大きく寄与しているようだ。 折り畳みの状況については写真の通り。十分にコンパクトになるが、ロードバイクほど軽量ではないので、電車等で輪行する時はよっこいしょというシチュエーションが多くなりそうだ。 安物フォールディングバイクの中では、評価に値する自転車かと思う。 続きを読む
(2020/11/8更新)推薦図書10冊 2月 19, 2017 かつて Amazonでレビューを書いていた が、こちらのブログでレビューを書くことにした。そこで10冊に絞って皆様にお薦めできる書籍をご紹介を申し上げたい。 1 反脆弱性 2 ファスト&スロー 3 文明と戦争 4 世界史を創ったビジネスモデル 5 臆病者のための億万長者入門 6 失敗の本質 7 奇跡の脳 8 イスラム2.0 9 オペラ歌手誕生物語 10 道は開ける 1(2018/2/26追加)は諦めてしまうほど長く翻訳が待たれたタレブの現時点での完成形作品。出世作「ブラックスワン」ではどちらかと言えば「リーマンショック」に端を発する金融の世界がターゲットとなっていたが、今回は医療や健康、糖質制限等々あらゆるベクトルにタレブ節が炸裂している。次回作の skin in the game も英語版は発刊されており、早期の邦訳を今度こそは期待したい。 2(2014/1/3追加)は長く待たれた カーネマンの自著の邦訳 。21世紀の古典として全人類必読書だろう。 3は2012年の個人的なベストワンだが、何故北朝鮮が核開発に血道をあげるのかといったことは、こういう本を読まないと理解できないだろう。 人類の歴史(というか先史時代が大半)200万年のうち99%の期間は、死亡率20%に達する戦争の時代 であったと説く衝撃の書。 4(2018/3/3追加)は、野口悠紀雄先生ならではの学際的ワールドが炸裂した快作。映画テルマエ・ロマエでしかハドリアヌス帝のことは知らなかったが、世界史苦手(特に受験で回避した人)な方にもお薦めかと。多様性とフロンテイアを失いつつあるアメリカは、ローマ帝国と同じ道をたどるのだろうか? 5 (2017/2/19追加) は、小生の心の人生の師匠である作家橘玲氏による、ごくごく普通の人向けへのお金(投資、持ち家、生命保険、国家破産への懸念への対応等々)についての入門書として秀逸 。著者によれば、年金問題も国家破産も何も怖くないのだという。 6(2016/2/13追加)は、おなじみの不朽の名作であるが、今般のアベノミクスの混乱を見ていて、相変わらずの日本の経済、社会、組織の旧態依然に頭が痛くなった。私も近々再読したいと思う。 7は、 TEDでも歴代で最も人気のあるプレゼンのひとつ でおな 続きを読む